星天
「星天」
冬が私にやってきた
雨は降っては止む
雨はかろうじて雨で
地熱が無ければ雪であろう
雨は枯葉を落としながら
舞う 舞う
私も舞うのだ
この空を
空を切り撮っては
あなたに届けたくなる
私は今 ここにいる
あなたは見ていますか
仰ぎ続け
晴れ渡る
星天
何度も
コート着込んで
飛びこんだ
冬が
またやってきた
あなたのそらへ
飛び込むのです
ごめんなさい。詩に夢も憧れもありません。できる事をしよう。書き出すしかない。書き出す努力してる。結構苦しい。でも、一生書き出す覚悟はできた。最期までお付き合いいただけますか?