「小さな秋空」
私に与えられた空は小さくて
散り散りの雲はどんどん隠れていく
木々葉々流れていく事を待つ

枝だけになった頃
コートの中の
熱い思い
空が届けるでしょう
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なゆた
ごめんなさい。詩に夢も憧れもありません。できる事をしよう。書き出すしかない。書き出す努力してる。結構苦しい。でも、一生書き出す覚悟はできた。最期までお付き合いいただけますか?