さくらんぼの実る頃
どこかでみかけた文章に
思い出とは思い出すから思い出という と記してあった
5月の回顧録を記しておく
自粛の余韻がまだ残る5月
傷付き疲れた戦士のかりそめの休息酒場「えでん」再開
5月の過ごしやすい夜
友人の店で買った花をドライフラワーとして新しく電傘に飾ってみた
冬は終わりを告げ春をすっ飛ばして夏が来た
五条木屋町を下がったあたりに紫陽花の一群がある
梅雨が来ると思うとメランコリックになるが
なんと美しいことか
五條楽園は変わらず長閑で 忘れられた最後の楽園である
京都の夏が本気を出していない5月は過ごしやすい日々だった
直面している問題は「た・ま・ご」
たまごの旨みと食パンのハーモニーの難しさよ!
「たまごサンド」いまだ完成せず
私のひとつくくりの姿もしばらく見納めである
6月に入り梅雨を迎え撃つために
ばっさり さっぱり きっぱり 髪を切り落とした
準備はできた さぁ 夏よ来い! 鯉!恋!濃い!
そう言いながら体調を崩し昨日は臨時休業 すみませぬでした
2020/06/13 sat
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