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エブエブが思ったより普通だったのが悲しい

ものすごく期待していたが
去年くらいから映画館に行くのが億劫になり
U-NEXTのサブスクには入らずに単品レンタルばかりを利用しています。

そんな中、話題作
「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」が
視聴できるとの事で観てきた感想です。

A24作品 パラレルワールドもの アジアンアクション
変人監督の見ない理由のない映画ではあり
アカデミーにも評価された王道感のあるたたずまいの中
鑑賞してみると…

何のことはない、ものすごくカルト映画感満載の
小品もの映画でした。
逆に騙されました。

この映画は、あまり流行っていない状態で中学2年生くらいの時に
なんかポスターで期待しないけど観に行ってみようと勇気を出して
一人で見てニヤつくタイプの映画でした。
令和最新版「時計仕掛けのオレンジ」といった感じでしょうか?
令和最新版「トレインスポッティング」の方が世代でしょうか?

ストーリー自体は、なんてことはないものなんですが
しっかりと外連味が施され、ニヤニヤさせてくれるシーンも多く
すごく観ていて楽しいんですが、話題作と知った上で観てしまってる
自分としては、もの足りないし、コレじゃない!ってなってしまって
非常に悲しい映画体験になってしまいました。

もったいないことしたなぁ。
やっぱ映画館にも行かないとなぁってなってますが
行くのは面倒です。
どうしようもない

76点

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