冷蔵庫の行方。
冷蔵庫を開ける瞬間を納涼と感じることはあるだろうか。
特にお風呂上がりなんかに開けた冷気が体に舞い込んでくる時は格別に涼しさを感じる。
これぞ夏だ。
もしかしたら冷蔵庫がやってくるかもしれない。
別に今もないわけではない。
しかし現在、小型冷蔵庫だけで何とか生き抜いている今日この頃。
すぐに食材で溢れかえってしまい、いつもものが詰まっている。
聞くところによると冷凍庫はものが詰まっていても問題ないが、冷蔵庫は中身が沢山だと保冷機能に悪影響を及ぼすとのこと。
自炊を心掛けているのでどうしても多くなってしまう。
極め付けは(何度も話しているかもしれないが)冷凍庫だ。
しかも冷凍庫のまわりに氷がこびり付いていてヤバい。
これ、どうやって取ったらいいんだ。
職場の冷凍庫も凍ることがあったので、お湯で温かくしたタオルで溶かしながら、平べったい金属の棒でひたすら削ぎ落としていたことはあった。
これも同じようにガツガツと力尽くで取り除くしかないのだろうか。
検索 「冷凍庫 氷 取り方」
どうやら基本的に書いてあることは上記と似たような手順であった。
どうやら予防方法があるらしい。
壁面にサラダ油をベタベタしない程度に薄く塗っておくと氷が付きにくいようだ。
しかしこの冷蔵庫、おいおいは人手に渡るかもしれないのにサラダ油なんて塗ってしまって大丈夫だろうか。
引き渡しの際にしっかり掃除していれば問題ないか。
話は変わるが、この冷蔵庫に道の駅で買った手作りの長芋のキムチを入れていた。
すると冷蔵庫に入っている他のものまでキムチの匂いがしてきて、1番影響を与えていたのは水だった。
この水、キムチの匂いがする、、、。
小さい冷蔵庫だからか、そのキムチが相当にキツかったのか、蓋の外側に付いた汁が多かったのか。
初めて食べた時は甘めのキムチだなと思っていたが、最後には酸味の効いたキムチになっていた。
早く食べないとキムチは発酵していくようだ。
また1つお利口になった。
この甘めのキムチは母親が美味しいと気に入っていたので、日を置くと酸味が増すことを報告しておいた。
話がだいぶ逸れてしまったが、どうやら新たなる冷蔵庫がやってくるかもしれないのだ。
どんぶらこどんぶらことやってくるそれは来たる9月。
まだ先ではあるが大きな冷蔵庫にパワーアップするのはとても望ましい。
今からとても楽しみである。