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お正月が過ぎて『とうどさん』も蛇に?

愛媛のぐるんぱさんから送られてきた写真です。
お正月の時の各家庭のしめ飾りなどを、竹やワラで組み立てたとうどにつけて燃やして、神様を炎と共に見送る、あるいは悪魔祓いとか。
いわゆる関東風にいえば『どんど焼き』?かなあ。
京都など関西では『とんど焼き』というらしい。

なんと今年のとうどさんは蛇の煙を出したそうな。サービス満点ですねえ。
干支を演じてくれるなんて!
昨年は能登地震や水害やいろいろとあったけれど、今年はいい年になるのかも?期待しましょう。
やっぱり、年の始めは期待したいですよね。
昨年の能登地震はお正月から辛かったですからね。

蛇は怖いとか、気持ち悪いとかマイナスイメージがあるけれど、この絵本をオススメしま〜す!
蛇のイメージが変わりますから。

『ヘビのクリクター』  トミー・ウンゲラー 作  中野完二 訳 (文化出版局)

心優しく賢いへびのクリクターの話。飼い主のボドさんはヘビのクリクターをとても可愛がり、ミルクを飲ませたり、手編みのセーターを着せたりと。
ある日、泥棒が入ってきて、ヘビのクリクターが大活躍・・・
巳年生まれのまいさんにもぜひ読んであげたい絵本です。
長年染みついたイメージを変えることって大事ですよね😉

1月も半分終わりました。まだまだ寒いのですが我が家の蝋梅が一つ咲きました。愛媛のミッチーさんからはこんなにいっぱい咲いた蝋梅の花の写メが届きました。やっぱり、四国は暖かいのですねえ。羨ましいです!!

では みなさま ごきげんよう。

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