【エッセイ】私の人生の主人公は「私」と言う話
他人は他人であり、
私は私である。
このような当たり前の思考は、
ネットで調べると無数に出てくる。
無数に出てくるという事は、
それだけ需要があるのだ。
需要があるという事は、多くの人がこの事で色々と思い、悩んだりしている。
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私の人生の主人公は「私」
そしてあとは、家族であろうと結婚相手であろうと親友であろうと、全員「サポートメンバー/脇役」に過ぎない。
しかし、それらの「脇役」と関係を持っていくために、「脇役」の事を色々と考え想定しなくてはならない。
それでも、どんなに考えても私以外は「脇役」という域は出ないのだから、私がどのように生きて歩んでいくかを「自分勝手」に決めていく。
というのが一つの考え方。
色々と考え方はあるけれど、私はこのような考え方が一番しっくりくる。
人生をゲームのように例える事がよくあるけれど、そんな考え方と近いのだと思う。
ただ、このように考えていても、やはり「他人」という存在は良くも悪くも影響は大きい。
「人間関係」というのは、
こんな事を思うだけでは上手くいかない。
けれど、一つ自分の中で土台として決めておけば、そこから外れない限り人間関係や他者との関わり方で、「深い溝」には落ちない気はする。
つづく。
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