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【エッセイ】人は見た目(表面)が「結構」重要という話

・外見が最も重要
・人は見た目で決まる

等々、色々と言われている。

第一印象が怖そうな人で、少し話したら「良い人」というのはよくある話。

しかし、何度も接してしていくと、やはり見た目通り「怖い」と言うのもよくある話。

私個人の感覚では、第一印象で「こんな感じ」と思った人は、7-8割くらいその通りだと感じる。

*****
友達や親族は深く関わるので、その人の内面的な所まで見て深く関わる必要もある。

逆に、仕事やバイトなど「職場」での人間というのは、そこまで深く関わらない人の方が多い。

職場という事だけで考えると、「相手が本当はどういう人間か」と言うのは、自分にはほぼ関係が無い。

「第一印象」と「表面的な対応」だけ良い印象を与え続ければ、不快感を振りまくことなく、円満に過ごすことが出来る。

社会に出て働いている多くの人にとっては、「相手の本当の性格を知る」なんていう事は、もはやどうでも良い。

仕事がこなせるかどうか、
自分に不利益をもたらさないか。

ここさえクリア出来れば良い、
という話になる。

なので、社会に出て生活していく上で、本当の自分は「性格が悪い」だの「浮き沈みが激しい」だの、そんな事は他人にとってはどうでも良くて、内省する事自体は不要では無いかもしれないけれど、自分で自分を深く考える必要はほとんど無いと考える。

上部を整えれば他人にはよく見える。

相手に自分を見せる事が上手ければ上手いほど、「世渡りも上手い

というのは、
確かに腑に落ちることでもある。


つづく。


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