【エッセイ】人は見た目(表面)が「結構」重要という話
・外見が最も重要
・人は見た目で決まる
等々、色々と言われている。
第一印象が怖そうな人で、少し話したら「良い人」というのはよくある話。
しかし、何度も接してしていくと、やはり見た目通り「怖い」と言うのもよくある話。
私個人の感覚では、第一印象で「こんな感じ」と思った人は、7-8割くらいその通りだと感じる。
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友達や親族は深く関わるので、その人の内面的な所まで見て深く関わる必要もある。
逆に、仕事やバイトなど「職場」での人間というのは、そこまで深く関わらない人の方が多い。
職場という事だけで考えると、「相手が本当はどういう人間か」と言うのは、自分にはほぼ関係が無い。
「第一印象」と「表面的な対応」だけ良い印象を与え続ければ、不快感を振りまくことなく、円満に過ごすことが出来る。
社会に出て働いている多くの人にとっては、「相手の本当の性格を知る」なんていう事は、もはやどうでも良い。
仕事がこなせるかどうか、
自分に不利益をもたらさないか。
ここさえクリア出来れば良い、
という話になる。
なので、社会に出て生活していく上で、本当の自分は「性格が悪い」だの「浮き沈みが激しい」だの、そんな事は他人にとってはどうでも良くて、内省する事自体は不要では無いかもしれないけれど、自分で自分を深く考える必要はほとんど無いと考える。
上部を整えれば他人にはよく見える。
相手に自分を見せる事が上手ければ上手いほど、「世渡りも上手い」
というのは、
確かに腑に落ちることでもある。
つづく。
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