【エッセイ】動物との共生について
私は動物が好きである。
少し前までは、猫やその他数種類の動物だけ可愛いと思っていたけれど、いつの間にかどの動物も可愛いと思い好きになった。
動物園に行ったら「象」を見るのが好きで、
水族館では「ペンギン」をしばらく見ている。
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ペットショップで犬や猫を見るのも好きなのだけれど、やはりペットショップと言うのは背後に大きな影があるようで、毎回入ろうかどうか少し戸惑ってしまう。
私は本当にこのペットショップにいる犬や猫達を見て、手放して可愛いと言っていいのだろうか、と。
私はペットショップに実際に勤務したこともなければ、ペットに関する保健所やその他の組織に関して、見聞きした情報でしかなく体験したことでもないので、この件について多数ある引用だけを残しておく。
この話はペットショップだけではなく、動物園や水族館にしたってそうである。
本当に動物園や水族館にお金を払って入り、可愛い可愛いと言いながら写真を撮って良いのかどうか。
ただ、私が無知でこんな俗物的な事をしているけれど、動物からしてみたら一体どう言うことなのか。
本当であれば、ジャングルの奥地に車で行き、自然の動物を見るのが一番だなと感じている。
人生で一回は、アフリカの奥地や南アメリカのジャングルへ行って自然の動物をじっくりみたい。
人間とその他の動物が共生するというのが一体どう言うことなのかは、私の中で結論は付いていない。
つづく。
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