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長い文字数ほど良いという「こだわり」

私は少し前まで「文字をある程度まで書くのが良い」という謎の「こだわり」みたいなものがあった。

例えばnoteであれば、
1,500字〜2,000字前後。

これくらい書けることは、
短い文字数より内容も充実している。

必ずしもそう思っていたわけではないが、傾向的にそんな感じがしており、その文字数前後を目標にしていた。

1つのエピソードについて、キチンと理路整然とした文章で起承転結をすると大体文字数がどのくらいかが分かる。

そのようなキチンとした文章でなくとも、自分の「伝えたい内容」を端的に書くと、当然それよりも大分短くなる。

「どちらの方が良い」というのは人それぞれというよりも、そのテーマ次第だと感じる。

文章そのものがぐちゃぐちゃで無いのであれば、どちらも正解や誤りというものは無い。

*****
ただひとつ感じるのは、理路整然とされた起承転結が入っている長い文章を書けるのであれば、短い文章でまとめるのは簡単なのかなとは思う。

そもそも今は自分で長い文章を書き、ChatGPTにて一瞬でまとめることできる。

私自身がそれを出来ているとは思わないが。

モノを書く基礎として、まずは「キチンとした文章で起承転結をさせる」練習はどこかでするべきなのかな、とは思う。
 

最近、私は特に長い文章への「こだわり」はもう無く、テーマやエピソード次第で長くなったり短くなったりする、と考えるようになった。


つづく。


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みほ|エッセイ×ChatGPT
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