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Photo by
seikoala
プリクラで盛るためのリスト
初めてプリクラを撮ったのは、7才のとき。
覚えてないけど、家族みんなで水族館に行って撮った証拠が今も実家にある。
それから、きょうだいと撮ったり、友達と撮るようになって。
「思い出の記録」になっている。
事故ってばかりだった小中時代
中学時代の友達が遊ぶたびにプリ撮ろ!って誘ってくる子だったのだけれど、
半分以上事故るから、正直プリクラは好きじゃなかった。
1人だけ目線がおかしかったり、片目だけ加工が無かったり。
みんなさらに可愛く写るのに。
せっかく500円(前は400円だったのに…)も出して撮るなら、
満足できるように写りたい。
高校の友達もプリを撮る子だったから、
遊ぶ前には、ネットで「プリクラ 盛れる 方法」と調べまくって、
自分なりに改善していった。
友達は楽しそうだけど、私は一人「さあ今日も勝負だ…!」と
頭の中の「意識することリスト」を思い出しながら挑むようになって。
今では、自分で「めっちゃ盛れた」と思えるようになった。
らくがきタイムでも、一緒に撮った友達から褒められることが格段に増えた。
だから、私の備忘録として記録しておく。
意識することリスト
家を出る前
髪は下ろすか三つ編み(後ろ一つ結いは避ける)
服は友達と系統揃える
眉毛も整えておく(前髪で隠れるからと油断しない、案外見える)
自分の顔が盛れるプリ機を知る
アイライン、まつげで目を大きく認識させる
シェーディング、ハイライトで陰影を強調する
プリ機に入る前
前髪はしっかり、撮る直前チェック
撮るとき、落書きタイム
顎を引く
できるだけ正面を向く
シャッターの瞬間を意識(瞬きしない、目線、口角上げる)
落書きしすぎない(あとで後悔する)
リップの色などは調整する(服や雰囲気に合わせる)
思いつき次第、書き加えていきます♪
お読みいただき、ありがとうございました♡