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INFJ、19歳、インスタ事情

私のnoteを読んでくださる皆さんは、
Instagram(インスタ)をどんな感じで利用していますか?

後ほど書きますが、私のフォロー・フォロワーは少ないので、
他の人はどんな風にストーリーあげるんだろう?
どんな基準でフォローするんだろう?
自分以外の人のインスタの捉え方がよくわかりません。

現在、アカウント3つ持ち

1、見る専
2、愛犬の成長記録
3、リア垢

どれも非公開アカウントです。

1、見る専
私の中でメインのアカウントです。
推しの投稿、勉強に役立つ情報、オススメのコスメ、好きなショートアニメ、やってみたい髪色、など…
ジャンルを問わず、好き、気になる、保存しておきたい、そんな投稿を見ています。

2、愛犬の成長記録
これは、私が撮影した愛犬の写真をアルバムのように投稿していったアカウントです。
愛犬が家族になってすぐに、私の思いつきで始めました。
非公開アカウントですし、フォロワーも家族だけです。
ここに投稿する写真を選んだり、編集したりする時間も私は好きです。

3、リア垢
その名の通り、現実世界で関係がある人とつながっています。
私のフォロワーは約40人。たぶん平均より少ないです。
中学・高校・大学の友達が基本。
自分からインスタ交換しよ!とは言わないし、知り合いがおすすめに出てきても、
自分からはほぼ動いてないです。
知っている人からフォロリクが来たら返すし、その場の流れで交換するときもありますが。
本音をいうと、本当に仲良い人だけにしたい…笑


私の中での勝手なルールとして、「フォロー数=フォロワー数」があります。
単純に数字がずれていると気になってしまうから。
公式アカウントからはフォローは返ってこないので、個人的な趣味によるフォローは全て見る専のほうで完結させます。


今まで何度か、Instagramのリア垢を辞めようとしたことがありました。
それは、友達のキラキラした投稿に劣等感を感じるようになったから。

SNSは一部でしかない、キラキラした一面を切り取っているだけ、そうわかっているのに。

仲良しだと思っていた友達グループが、私の知らないところで私以外で遊んでいたり
「いちばんの親友だよ!!」と言ってくれていた子が、進学先が別々になり、新しくできたのであろう親友との楽しそうな投稿をしていたり。

ストーリーで友達の誕生日を祝うあの文化、私は経験したこともないし。

こう振り返ってみると、私の捉え方は、僻んでいるような気もします。笑

辞めようとしたけれど、結局は戻ってきてしまいました

LINEでは繋がっていない友達の存在、同世代の様子がなんだかんだで気になる、大学入学後にあちこちで繰り広げられる「インスタ交換しよ!」の誘い。
理由はいろいろあります。

そんなにインスタ辛いならLINEで話せばいいじゃん、って思うかもしれませんが。
久しぶりの友達に、いきなり「最近どう?」なんて聞けないのが私です。

相手の発信によって、相手が忙しくないかなど、ある程度の事情を把握してから。ストーリーに反応して、DMを送ってみたりして。
「地元に戻ったの?」みたいな一言から、話を広げていくのが今の私のやり方です。



リア垢のストーリー

最近はほとんどストーリーをあげなくなりました
基本、思いつき。
たまに、仲の良い友達と遊んだとき、撮ったプリクラをあげることはあります。
(もちろん、相手の友達に許可はとります)
一時的に気分が高まっているからこそ、あげられるのだと思う。
翌日の朝、冷静になってみたらプリクラなんて絶対あげないだろうな…

それから、愛犬の写真。可愛すぎて、みて!!ってなったとき。笑

あれストーリーに載せようかな…と夕方に思いつき、
帰宅して20時頃、編集しているうちに。

ふと辞めたくなって、結局載せない。
自分の承認欲求を自覚して、恥ずかしくてたまらなくなる。

これからも、こういう意味のないことを繰り返していく気がします。笑


今度は「承認欲求」をテーマに書いてみようかな。

お読みいただき、ありがとうございました♡

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