6月11日 銀行について
結論からいうと、支店らしい支店は無くなった、とのこと。
というのも、預金窓口などの窓口業務がデバイスなどで処理することができるようになった結果無くなり、融資はAI審査を通過した後、オンラインで担当者と実施するということが主流になったかららしい。
一度しか行ったことがないから分からないことが多い。行ったときには、口座開設と生体決済サービスの登録を行なった。生体決済サービスが導入されたことで『銀行印』と呼ばれるものは無くなった。それだけでなく、『通帳』『キャッシュカード』というものも無い。とはいえ、古の人達はまだ使っているらしい。
記憶に全然ないけれど、銀行での生体決済サービスの登録のときに筐体に入り、登録をした。狭かったせいなのか、かなりビビっていたらしい。何はともあれ、登録は完了した。
一度登録をしてしまえば、五年に一度更新するだけでいい。その際には、銀行でもできるが、コンビニや郵便局・役所など様々なところで行なえる。
前回は最寄りの郵便局で更新した。銀行で登録したときの記憶があるからか、銀行に足が向かないのかもしれない。