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脳内アウトプット

自分の脳内を自分で考察するのに、やはりSNSが適していると感じてNOTEを始めた。

どうしてSNSなのだろうか?
紙媒体ではダメなのか?

おそらく、「そう多くはない誰かに見られる可能性」を考慮することで、多少の客観性と冷静さが加わるから、SNSなのだ。

「自分に嘘をつかない」という作業であれば、誰にも見られることのない紙媒体の方が良いが、「主観性からの脱却」がテーマであるなら、インターネットは最適解だろう。

求めているのは、「人に伝わる言葉」

人に伝えるのは難しい。

伝えようと思っても、それを表現する言葉がストックされていないのなら、咄嗟に出てくるものではない。

SNSへの投稿は、そのストックを増やすための丁度良い訓練になる。

「なんて表現すれば良いのかわからない感情」も、徐々に輪郭を顕にしていくのではないだろうか。

「言葉」を探している人に届けばいい

人間は、迷い、悩み、「表現」を求める。
頭の中にあるモヤモヤの正体を求めて彷徨う。

それは「言葉」には収まりきらない感情かもしれないが、また一方で誰かの感情に一筋の光が差すかもしれない。

自分の心に一片の灯りを求める人と、誰かの心に一片の光を灯したい人に届いたらいい。

そんな気持ちで綴ります。

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