脳内contents

地味に書き続ける、を目標に書いています。

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少しでもやりたいと思ったことをやる

<<<前回のnote<<< 私はものすごくめんどくさがりで、頭でっかちである。 何かやりたいと思えるようなことが浮かんでも、「おかねをかけた割に、すぐ飽きるかも?」とか「将来なんの役に立つの?なんの意味があるの?」ということをまず、考えてしまう。 長らくこういった考え方を持っていた(いる)ため、ちょっとしたことでさえもうじうじと考えてなかなか重たい腰が上がらない。 そうなると、どうなるか。 やりたいことがゼロになる。(結構つらい) やってみたいと思えたことがあった

    • 現実のツケ

      現実というものを見ようとしないで、わたしはここまで来たのだと思う。 しかし、どこかのタイミングで、じぶんが見ようとしなかった現実のツケを払うことになるのではないか。 私は転職をした。 けれども、毎日楽しくない。 前職がつらすぎて、「楽な仕事がしたい、お金さえもらえればそれでいいから。」と思い、入ってみた。 私は契約社員の事務員で責任もなければ、他人からの期待も1mmもない。 ここに居続けたとしてじぶんの身になるスキルが手に入ることは絶対にない環境だということは入っ

      • 向上心はありません。向学心があります。

        • じぶんで勝手に神格化している領域があって、そこに行くことができなければ私の将来はない‼っていう思考をずーっと持っていた。例えば、受験とか就職とか。だけど、だんだん肩の荷がおりてきて、落ち着き始めた。どんな環境であれ、幼いころに刷り込まれた呪縛から解けるまで時間がかかる。

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        少しでもやりたいと思ったことをやる

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        • 向上心はありません。向学心があります。

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          面接って、テストの現代文解いてる感覚。正解がわからん。

          面接って、テストの現代文解いてる感覚。正解がわからん。

          仕事で輝く人生なんて望まないしいらないから、仕事で病まない人生にしてくれ。ふつうのことを望むよ。

          仕事で輝く人生なんて望まないしいらないから、仕事で病まない人生にしてくれ。ふつうのことを望むよ。

          「友人からどんな性格だと言われますか?」 (友人がいないのでわからん。架空のひとを思いながら答える。友達いる前提質問やめろ)

          「友人からどんな性格だと言われますか?」 (友人がいないのでわからん。架空のひとを思いながら答える。友達いる前提質問やめろ)

          このひとに嫌われたくないと思うと、イエスマンになってしまう。できる、わかった、大丈夫、を口癖にして消耗していく。 だれかに握られたこころは痛い。

          このひとに嫌われたくないと思うと、イエスマンになってしまう。できる、わかった、大丈夫、を口癖にして消耗していく。 だれかに握られたこころは痛い。

          平日はかすり傷つけながら走りきっているので、気づいていないだけで。土日はその傷口と対峙するので、週末のほうが病んでます。フラッシュバックきちぃ。

          平日はかすり傷つけながら走りきっているので、気づいていないだけで。土日はその傷口と対峙するので、週末のほうが病んでます。フラッシュバックきちぃ。

          怒られないように、怒られないように、ってなんでそこばっかり気にしないといけないんだろう。とはいえ、気にしてしまうんだ。気にせざるを得ないんだ。(あ!お久しぶりっす!)

          怒られないように、怒られないように、ってなんでそこばっかり気にしないといけないんだろう。とはいえ、気にしてしまうんだ。気にせざるを得ないんだ。(あ!お久しぶりっす!)

          私という人間は歪んだ認知をしてしまう人間だと自覚しているので、思考にブレーキをかけて、歪まないように、トンネルの中に入って行かないように、気をつけていきたい。自傷して意味のないつらさはもうやめたい。

          私という人間は歪んだ認知をしてしまう人間だと自覚しているので、思考にブレーキをかけて、歪まないように、トンネルの中に入って行かないように、気をつけていきたい。自傷して意味のないつらさはもうやめたい。

          それは「個性」と言ってもらえた話

          理解したいという気持ちが強いのと、国語力ゼロのコンプレックスから真剣に耳を傾けないと私は理解できないにんげんという認識から、人の話を聴くときは真剣な顔でのめり込んで聞いてしまう。 笑うことが苦手なこともあるけれど、話を聞く際に笑う余裕がじぶんにはなく、相槌もうまく打てない。話をするときも熱意が感じられないとよく言われたけれど、考えていることをなんとか言語化することで精いっぱいで余裕がないのです。このマルチタスクが無理でやんすー!!! 「笑ってみたらどう?」と言われてきて、

          それは「個性」と言ってもらえた話

          ほんとうが削られていく。

          ひとの話って、どこまで信じればいいのだろう。 いや、嘘をついているつもりはなくて、ほんとうのことを言ってるんだと思う。 ほんとうのことを言うつもりが周りの環境や関係性によって、ことばとして発せられたときにはなんかちょっと曲がっちゃったりすることもあるから。 これだって、だれかに読まれるって思ったら、曲がっちゃうよ。 だれかにとってはほんとうのことも、じぶんにとってはほんとうじゃないこともあるし。 ほんとうのことに適応できないじぶんとか、ほんとうのことに傷つきたくない

          ほんとうが削られていく。

          10代で経験したかったコト

          (久しぶりに更新・・・涙) 20代のうちにやるべき○○個のこととか、やっておきたいこと○○選とか、あるよね。 20代を終えて、それ以降の人生の途中でじぶんを振り返ったときにあれをやっておけばよかったって、そういう思いを抱えながら生きていくんだろうと思う。いまだって、たくさんある。 今やればいいのに?と言われそうなこともその世代、現在進行形の真っ只中にいるじぶんは気づけない。過去は変わらない固定化された情報だから考えやすいけれど。 だから、やるべき○○個のことも後悔しな

          10代で経験したかったコト

          見た目が唯一の私

          見た目は私だけれど、中身はだれなのだろう? 外見は地球上のほかの誰ともかぶらない固有のものだけれど、中身は私がいない他人の寄せ集め。 体なんて借り物、乗り物とどこかで書いているのを見たけれど、私は乗っていない。知らない誰かがいっぱい乗っていて、うるさい。 たくさんの本や情報、ひととの会話の中で、わからなくなる。 じぶんはそう思うと主張することも、ほんとうはじぶんが思っていることではなかったりして。そういうすり替えの果て。 外見、私。頭、他人。心は無。 見た目だけが

          見た目が唯一の私

          わたしはそっち系。

          「なにかSNSはやっていますか?」 「ツイッターと、あとはSNSに入るのかわかりませんがnoteというものをやっています。簡単に言うと、ツイッターは140文字で文字制限があるのに対して、文字制限なく文章が書ける媒体です。写真ものせることができます。」 初対面のひとと私との会話。相手がnoteを知らなかったので、どういうものなのか簡単に説明したあとにかえってきたリアクションに私は少し違和感をもった。 「そっち系かあ・・・。」 私自身noteが好きだし、noteをやってよ

          わたしはそっち系。