限界サラリーマン達よ、キャンプへ行け。自然を楽しめ。
どうも、限界農協職員です。
社会人になってから色々あり、僕の顔つきも変わった。
研修の際に顔合わせた人事課から、「随分と雰囲気が変わったな」
と言われるほどだ。
慣れない環境への適応、僕は相応のストレスを感じていた。
社会人がストレスを発散する方法をそれぞれあると思うが
僕の場合は、「キャンプ」をすることでストレスを発散させている。
社会人になるまでは、自然は好きだったものの、キャンプをわざわざすることはなかった。
今は街に住んでいるせいか時折自然を感じたくなる。
それが、キャンプを始めた理由の一つになるだろう。
①キャンプの良いこと
キャンプの良い所を紹介されていただこう。
僕が思うキャンプの良い所は以下の通りだ。
自然を堪能できる
キャンプ飯が美味しい
お金をかけなくても行ったことのない土地に行ける(温泉など)
1.自然を堪能できる
キャンプの最大のメリットは自然を堪能できることだ。
特に都市部に住んでいるは人はこのメリットを最大限に受けることが出来るろう。
鳥のさえずり・朝露の匂い・木々の隙間からもれる木漏れ日が、
僕達を「非日常」に招待してくれる。
2.キャンプ飯が美味しい
人間の三大欲求は何だ?
性欲・睡眠欲
、
、
、
最後は
食欲だ!
炭火で焼く肉はうまい。
余分な脂は全て網の下に落ち、残された脂はエラバレシモノ。
炭の香りを感じつつ一気に口の中に入れる。
ギトギトの脂を流すように酒を仰ぐ。
僕の目に映るのは、綺麗な湖と青く澄み切った空。
この贅沢はキャンプでしか味わえない。
3.お金をかけなくても行ったことのない土地に行ける(温泉など)
三つ目は、お金をあまりかけなくても旅行が出来るということだ。
初期投資はもちろん必要になるが、
キャンプ一泊あたりの料金は一人あたり500円~。
高くても2000円あれば泊まることが出来る。
キャンプ場の近くにはたいてい温泉施設があり値段も手頃だ。
一晩炭火で燻された体を、翌日の朝温泉で綺麗にすると最高な気分になれる。
②キャンプのデメリット
キャンプのデメリットは以下の通りだ。
初期投資が必要
虫が多い
車が必要
一つずつ解説されていただこう。
1.初期投資が必要
キャンプで必要なモノは多い。
テント・寝袋・椅子・BBQ台・調理器具など、必要な道具は湧いて出てくる。
値段はピンキリだ。
2.虫が多い
自然の中には多くの生命が存在する。
蚊・アリ・ハエ・ダニ、、、
虫対策を必須といえよう。
しかし、自然を楽しみキャンプ虫の存在を気にしないことも必要だ。
我慢我慢。
3.車が必要
これが最大のデメリットになる人が多いだろう。
・キャンプ場への交通手段
・道具の輸送手段など
正直車がないと厳しい。
地方なら車持ちは多いと思うが、都市部ではお金もかかる。
道具なしでもキャンプ気分が味わえる
グランピング施設に宿泊するのもいいだろう。
③キャンプで必要な道具
ここまで読んでキャンプをしたいと思った人向けに、
キャンプ入門編~必要な道具~
を優先度順に紹介しよう。
1.テント
テントが用意出来ればスタート地点に立ったと一緒だ。
僕はノーブランドのテントを使っているが
次買うならコールマン・スノーピークなどブランドモノを買うつもりだ。
やはり、長年培われたブランド・品質は評価できる。
2.寝袋・マット
良質な睡眠を取れなきゃ話にならない。
僕は最近マットを買ったが、正直感動した。
寝袋と合わせて購入したい。
3.椅子
チルキャンプには必要不可欠だ。
ホーマックで2000円くらいで椅子が売っているが、
同じ値段で、コールマンを買えるならコールマン一択だろう。
4.ランタン
光源も重要だ。
暗闇では気分が上がらない。
5.BBQ台
上手い肉・焚火チルタイムを過ごすのに、必要不可欠だ。
持ち運びがしやすく、温かい開放型が良いだろう。
6.ペグ
テントに付属しているベクはかなり細く弱い。
スノーピークのペグは丈夫だ。
ペグだけでもスノーピークでありたい。
7.クーラーボックス
キンキンに冷えたビールを飲むために必要不可欠だ。
オススメは車付だ。
8.タープ
テントに日よけが付いてない場合、必須といえよう。
タープがあるだけで、雰囲気は抜群だ。
9.調理器具
優先度は高くないが、スノーピークのまな板はオススメだ。
コンパクトでまな板だけでも映える。
10.消耗品
必要な消耗品は多くあるが今回の記事では割愛させていただこう。
炭、網、ウェットティッシュなどなど
最後に
ここまで読んでいただきありがとうございます。
社会人生活に疲弊しているサラリーマンは是非、キャンプに行ってみて下さい。
日常に更なる刺激を。