1話無料公開!!「リーチと歩行に対する治療のための評価の考え方と脳画像」 資料&セミナー動画付き【サロンメンバーVIP会員無料】
<テーマ>
リーチと歩行に対する治療のための評価の考え方と脳画像
〜随意運動・プログラム・高次脳・運動学習・CPGについて〜
≪内容≫
臨床場面において
リーチ・歩行について、何に困るのか?
その答えは、『どうすればよくなるのか?』
だと思いませんか?
この方法を行えば…
リーチができるようになる
歩けるようになる
そんな方法があればきっと誰も困らないはずですよね。
私は、これが今業界で言われている
エビデンスやグレードAなのではないかと思います。
治療効果が保証されているエビデンス
グレードAがあるにも関わらず
なぜ、皆さんは『どうすれば良くなるの?』と言う
疑問を投げかけてくるのでしょうか?
実は、これにも答えがあります。
その答えは、『原因に対して方法が合っているのかが
理解できていない』ことです。
これはどう言うことかと言うと
リーチ時の肩の代償に対して
リハビリをおこなう。
これは現象に対しての方法であり
原因を治すための治療展開ではありません。
リーチ時に肩が挙上してくるのは結果であり
原因は、リーチをするために必要なシステム(脳)
のどこかにあります。
これを理解しない限り
動作を変えるために動作反復練習しかできません。
簡単にリーチをするシステムをお話しすると
リーチには
①脳の覚醒
②発動性
③後頭葉(視覚)
④頭頂連合野(物体と身体の位置把握)
⑤側頭連合野(物体の認知)
⑥前頭連合野(ワーキングメモリ・計画)
⑦運動前野・基底核・小脳(運動プログラム)
⑧運動野(駆動)
⑨皮質脊髄路・前角・α運動ニューロン
⑩筋肉
これら全てが協調的に動く必要性があります。
つまり、
まず、
STEP1:①〜⑩の全ての理解ができているか?
STEP2:①〜⑩のどれに問題が起こっているのかの評価ができるか?
STEP3:①〜⑩の治療方法を知っているのか?
STEP4:その治療方法を正確にこなせるのか?
最低でもこの4つのステップが必要です。
STEPの1〜3が理解できているかたは
治療技術の研鑽に励んでください。
そして、一緒に患者様をフルリカバリーを目指しましょう。
このSTEPが不十分なかたは
是非ご参加ください。
言葉で説明するだけでなく
臨床で使える形に変換して
お伝えします。
患者様を絶対良くしたい!!
そのために、本を読み、勉強会に参加している。
でも、なかなか臨床に活かせない。
このような方には
ご好評いただいています。
かなり分かりやすいのでお気をつけください。
明日から、患者様の見方が変わってしまいます。
共にフルリカバリー目指して頑張りましょう
≪こんな人におすすめ≫
・今から脳を勉強しようと思っている人
・知識が臨床に活かせない
・他の脳の勉強会に行ったけど難しかった人
・臨床で活躍してる人の話が聞きたい人
・もっと患者様を良くしたいと思っている人
・なかなかモチベーションが上がらない人
・一人で臨床に悩んでいる人
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講師:脳外臨床研究会 会長 山本秀一朗 中上博之
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