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「パルスオキシメーターの数値が高ければ本当に問題ない??」
本日も臨床BATONにお越しいただきありがとうございます!
524日目を担当します小徹です。
今日は、パルスオキシメーターについて考えてみたいと思います。
パルスオキシメーターは、みなさんの施設でも使用される頻度は多いのではないでしょうか?
私は新人の時に、「息切れ=パルス」といった感じで、とにかく患者さまの人差し指につけては数値を熱心に確認した思い出があります!
パルスオキシメーターは、経皮的(採血などの侵襲なし)に動脈血にあるヘモグロビンがどの程度酸素と結合しているかを数値化できる機械で、一言でいうと酸素化を計測するものと考えてよいかと思います。
では、今日はパルスオキシメーターの数値は高ければ問題はないのか?
という点を考えていきたいと思います。
Step①:Spo₂の数値から何が分かるのか?
Spo₂という言葉ですが、Sは「Saturation=飽和度」、pは「percutaneous=経皮的」、o₂は「酸素」の略であり、経皮的酸素飽和度といいます。
これと非常に似た言葉でPao₂という言葉があり、Pは「Pressure=圧力」、aは「arterial=動脈の」、o₂は「酸素」の略で動脈血酸素分圧といいます。
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