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無料コラム 〜セラピストをやっていて良かったと思う瞬間〜

おはようございます(^ ^)
本日も臨床BATONへお越し頂き、ありがとうございます。
532日目を担当するのは理学療法士のゆーすけです。
本日のコラムのテーマは『セラピストをやっていて良かったと思う瞬間』です。

皆さんはセラピストをやっていて良かったと思う瞬間はあるでしょうか?
やっぱり患者様が回復していく姿を間近でみることができ、ゴールに到達できた時はセラピストとして嬉しい瞬間です。

自分自身はその瞬間ももちろんセラピストをやっていて良かったと思いますが、その前のゴールへ向かう瞬間もやりがいを感じることが出来ます。

ゴールへ向かう段階は、理想(ゴール)と現実のギャップを埋めることになるため、嬉しいことばかりではなく、その差に苦しむことや落胆することもあります。

しかし、これだけ患者様と近くで喜怒哀楽を共有できるのはセラピストならではです。
明日の患者様の表情が思い浮かぶからこそ、試行錯誤の連続ですし、この仕事が飽きることはありません。

10代の頃にバイトで経験した工場での仕事は、単純作業で自分には合いませんでした。
今の仕事とは正反対にあるので、自分には人と接する仕事が合っているのだとより感じることができます。

結論的には、毎日患者様と理想(ゴール)と現実のギャップに一喜一憂して少しずつ前に進んでいる瞬間瞬間がセラピストをやっていて良かったと思えていることにこの記事を書いてる中で認識することができました。

皆さんもこの機会にセラピストをやっていて良かった思う瞬間について考えてみてはいかがでしょうか。

本日も最後までご覧いただきありがとうございました!

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