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無料コラム 後輩教育で大切なこと
本日も「臨床BATON」にお越しいただきありがとうございます!
409日目を担当します、ミッキーです。
今回は「後輩教育で大切なこと」というテーマで無料コラムを書いていきます。
ただ、僕は2~4年目に後輩がいましたがバイザーではなく、簡単な質問に答える程度でした。
4年目に後輩が辞めてしまってからは後輩がおらず、教育の機会もなく、これまで気楽に過ごしてきています。
そのため、今回は「先輩からこういう風な指導をされたかった、こういう指導だと受け入れやすい」のではないかという観点からお伝えします。
相談しやすい雰囲気を大事にしたい
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僕がこういう指導を受けたかったという観点から考えるのは
相談しやすい雰囲気かなと感じます。
僕は先輩という存在自体に萎縮してしまい、なかなか相談ができないタイプです。
そのため、「何か困っていることない?」と聞かれないと相談できなかったり、本当に困らないと相談しないので先輩からはよくわからない、扱いにくい後輩という感じだと思います。
(現在もあまり変わっていないと思いますが…)
そのため困ったことはないか聞いてくれると話しやすく、非常に嬉しかっただろうなと感じます。
例えば
相談しやすいように声をかけて気にかけてくれる
後輩の言っていることに対してポジティブな反応を返すように心がける
などがあるといいかなと思います。
自分も今後、後輩指導することがあればそのように相談しやすい雰囲気づくりを大事にして行っていきたいです。
以上で今回のコラムを終わります。
短めですが最後まで読んでいただきありがとうございました。
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