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自己紹介 PART②

★ミッキーです

僕は生活期の病院で働いている7年目の作業療法士です。

患者様の症状としては脳卒中、整形疾患(骨折、変形性膝関節・股関節症、頚髄症など)、内科疾患による廃用症候群など多岐にわたっています。
生活期ということで外来にて脳卒中発症から2年以上たった方のリハビリも行っており、その難しさも感じながら日々リハビリを行っています。
脳外臨床研究会では2年目の時からセミナーに参加し始め、学ばせていただいています。

臨床BATONではコミュニケーションについて(苦手なので自分の学びとしての側面も大いにありますが💦)、や生活期でリハビリしていて感じたことやこれはなんでなんだろうという疑問、患者様の症状から考えたことなどをヒントにして書いています。

また、生活期で働くセラピストの皆さんにはもちろん、他の領域で働いているセラピストの皆さんにも学びとなる記事を書いていきたいと考えていますのでよろしくお願いします!



★シミーです


臨床経験11年目の理学療法士です。
養成校を卒業し、整形外科中心の一般病院へ勤務しました。回復期病棟、外来リハビリテーション、附属の老人保健施設でデイケアと入所者様のリハビリテーションを経験しました。
現在は脳神経外科病院で超急性期〜回復期リハビリテーションを担当しています。
その他には、病院外で高校生のサッカーチームにトレーナーとして帯同していました。病院内とはまた違う現場で経験を積んできました。

さまざまな分野で活動することにより、手段は目的のためにあるもので、手段を選択するまでの過程が非常に重要であるということに私自身が気づいて臨床が変わりました。
恥ずかしながら新人時代は「できない理由を考えること」が得意で私自身もネガティブな思考でした。しかし、「できるために考える」ことに気づいてからはポジティブなマインドに変化し、自身の言動や態度、取り組みも変化しました。人は変わることができるということを身をもって経験することができました。それは私自身の力ではなく、周りの多くの人たちに支えられて進んできた結果でした。
もし、同じような悩みや不安を感じている方々がいればこのブログが一つのきっかけになることを願います。

「すべては患者様のために」という想いを忘れずに日々精進しています!


私の記事では、主に臨床での経験や疑問、問題としたことをテーマに取り上げています(脳卒中領域を中心)。解決していくための思考過程の部分にフォーカスし、どのようなプロセスを経ているのかということをお伝えしていきます。

この臨床BATONを読んでくれているセラピストの方々に少しでも有益になる内容をお届けし、その先にいる患者様が一人でも多く幸せになれるようにという想いで執筆しています。

情報(知識)が溢れる時代において、これからは情報(知識)をどのように活用するのかが重要となっています。物事を見る視点が一つ増えるだけでセラピストの臨床の幅はぐっと広がります。読者のセラピストの方々の視点が広がるような内容を届けていきますので応援よろしくお願いします!


★yuccoです

いつの間にか臨床経験は17年も経っていました、言語聴覚士のyuccoです。
長い間急性期の病院で働いていましたが、今年から訪問リハビリの現場で仕事をさせてもらっています。
自分から動けば患者さんも周りもどんどん良い方向に変えていける環境にとてもワクワクしながら過ごしています。

病院では嚥下障害の患者さんが多く、脳外臨床研究会では嚥下に関するセミナーをさせてもらいました。また、山本先生のフルリカバリーを目指し、一回で結果を出す治療技術や知識の使い方に感動し、yucco noteにて山本先生の思考やリハビリ展開をお届けしています。

今現在担当している患者さんは失語症の患者さんが多く、大学院にて全体構造法(失語症の治療方法の一つ)の学びを深めており、知識の整理や臨床場面でのことを今後も臨床BATONにてお伝えできたらいいなと思っています。

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このマガジンでは週2日、明日から臨床に活かせる新たな記事を皆様にお届けしています。 このblogは、臨床BATONと言って脳外臨床研究会メンバーが日頃から思っている臨床の悩みや発見を読者の皆様と共有し、さらに全国のセラピスト達とバトンを繋いで、一緒に学ぶ成長していくことを目指したblogです。そんな想いをもったメンバーが集まってblogを書いています。

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