ドリルのロマン《穿つドワーフ》から考えたこと【おうちMTG考察】
2024.11.20更新。
MTG(マジックザギャザリング)のカードから思いついたこと。
記憶や調査が不十分なのは、お見逃しください。
MTGにおける“一番ドリル”だと思っているカード《穿(うが)つドワーフ》。構造上、無限に“土地破壊ができる”、もしかしたら唯一のカード?そんなわけないか。でも他に知らないのも局地的な事実。明らかに“ドリル”であることと、“無限土地破壊”にロマンがある、使いこなしてみたいカード。デッキにしたけど、イマイチしっくりこないので、またいずれ挑戦したい。デッキは以下のリンクを参照。
そんな《ドワーフ》をながめながら、「ドリルのロマンって、最近はどうなのだろう。」と考えた。
一番初めは、ジェットモグラ。
次は、はりけんポリマーか、マシンマンか、タイムボカン。
その次は、勇者特急マイトガイン。
最後の記憶は、天元突破グレンラガン。
グレンラガンもかなり前のアニメだよな。アニメや特撮から離れて、もう数十年たっちゃったってことで、現状がよくわからない。
以前は魅力的だった要素が、時代を経て魅力を失うと言うことはいくらでもあることだと思う。“ドリル”はどうなんだろう。もう魅力を失ってしまったのだろうか。イヤイヤ、そんなことないよきっと。でも、かなりマイナーな嗜好になっているようには感じる。「“シールド工法”ってロマンあるよね。」って人はレアな気がする。
「へーそんな時代もあったんだ。」とか、「そうそう懐かしいよね。」とか、ちょっとでも、“ドリル”に想いを馳せてもらえたら幸いです。