習慣の断捨離〈後日談〉#110
以前習慣の断捨離について書かせて頂きました。
この習慣化の断捨離に際して、デメリットの一つとして挙げたものがあります。
それは〈継続が途切れてしまう〉ということ。
やはり、断捨離の副作用は大きいことを実感しました。
前まで継続的にできていた、運動習慣、SNS投稿の習慣、規則正しい生活を心がける習慣が、簡単には戻せなくなってしまいました。
それ自体、まず戻す必要があるのか?という取捨選択ができていない、考える時間があれからとれていないという問題もあるので、今回この疑問を、取り上げるのは不毛な考えかもしれませんが、
では、考える時間が取れないから、行動を改めることができない、生活に流されてしまうこと自体が問題だと思います。
では、例えば、年中無休で考える時間が取れない人(2018/4〜2019/11までの営業マンだった自分のような人)は常に同じ状況にあるかもしれません。
それは時代に取り残されたり、考え方が凝り固まってしまうのも無理もありません。
なぜなら、客観的に自分のことを考えることが、物理的に不可能なのですから。
私自身、2019/11にクビ宣告をされていなければ、未だに営業マンを続けていて、このような自由で自分の人生についてしっかり考えられる時間が得られたとは到底思えません。
狭い世界に留まったままだったかと存じます。
今の自分ですら、休日にしっかりと目を覚まして、ポジティブな気持ちを持ってカフェに行き、この時は紙のノートとペンをもって、筆記開示同様の文章を綴ります。
それによって、やっと自分の行動の整理をつけることができるのです。
例えば、3.4日前に行った習慣化の断捨離の副作用に対応する為に、どんな行動習慣を何のために継続していくのか?ということについて真面目に考えてなければ、継続するか判断に迷います。
迷ってしまう行動をとりあえずやろう。というのは、自分の意に反するので、できていない。しかし、やった方がいいかもしれないこともできていない可能性があるとしら、この期間とてももったいないことになります。
明日、休みが取れているので、メンタルパワーを十分に回復させた今、環境を整えて、自分の行動の取捨選択を戦略をもとに考えていきたいと思います。
最後までお読み頂きありがとうございました。
(959文字/執筆時間28分)
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