私は両親の会話を見たことがない。
こんにちは。閲覧ありがとうございます。
notoruです。
タイトルで少し驚かれた方もいるかと思いますが、今回は就活についてや、志望業界について書いていきたいと思います。
タイトルの通りですが、私は物心ついてから今まで両親が不仲のなかで育ちました。
私は弟もいるのですが、4人で食卓を囲んだこともないし、家族旅行も行ったこともありません。
いつもは、母がご飯を作り、他3人で食卓を囲み、父が食べ終わって自分の部屋へ行ったら母がご飯を食べるという感じです。
父は母が近くにいると自分からは喋りません。
弟も積極的に話始めるタイプでもないので、自分から話始めないと、部屋に流れるのはテレビの音だけです。
そのような環境で育つと、幼少期の私でも先程のような会話のない環境に危機感を覚え、自分から学校での出来事を話したり、親の仕事について聞いたりするようになりました。
さらにそこから、他人が何を考えているのか、私が何をしたら相手は嬉しく思うのかを常に考えながら行動するようになりました。(実際は考えてる意識はなく無意識になんですけど)
それを踏まえて今までを振り返ってみると、小学校の運動委員会で運動会を企画したり、中学校で学級長をやったり、高校でも同じく運動委員会で文化祭でのスポーツフェスティバルを企画したり、大学でも自治会(生徒会的な団体)に入ったり、これから東京オリパラのボランティアを予定していたりと、人のために動くことや、人を笑顔にするものを作ることが好きなんだと思いますね。
つまり、よく言えば、相手に合わせて臨機応変に対応できる。
悪く言えば、自分が無い。って感じです。。。
以前はそれがコンプレックスで、自分は何なんだろうって悩んだり
異性からはいい人(止まり)になってしまうんですよね、、、
でも最近は、自分が無いのが自分でしょ!って思ってます。(笑)
ちょっと話が逸れた気もしますが、そのような性格を踏まえてこれからの進路を考えたときに、人にスポットライトを当てるライブやイベントなどの企画やその出演者のマネジメント、エンタメコンテンツの発信などのエンタメ業界が最も力を発揮できるし、やっていて楽しいのではないかと思いました。
さらに、私は1人が苦手ではない方ですが、自粛生活では結構ストレスが溜まりました。
しかし、テレビ番組、映画、アーティストのオンラインライブ、アニメ、マンガ、ゲーム、ラジオなど様々なエンタメに救われました。
これからの社会は、自粛生活やリモートの生活様式が無くなる事は無く、より家での過ごし方や、余暇の使い方が重要になるのではないかと考えています。
これ以上ストレスを抱える人を増やしたくない。
早くエンタメ業界で仕事がしたい。
これからが一番エンタメ業界が面白くなっていくと信じている。
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