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【旅行記】雨季のバンコクで何を見る?タイ🇹🇭3泊4日(第三弾)


NOTORI農鳥です。

先日、雨季真っ只中のタイ🇹🇭・バンコクへ3泊4日で行ってきましたのでその様子をお届けいたします。
初のタイランド、世界中の旅人に人気な理由がなんとなくわかったような気がします笑

今回の記事では滞在3日目〜帰国の様子をお送りいたします!


連日の晴天と高温多湿

毎日夜中3時に帰ってくる下の段の宿泊客の音に起こされ、連日の晴天でほんのり日焼けした体をじっくり癒すこともできてないまま3日目の朝になりました。今日も35℃近い暑さなので、ゆっくりのんびり過ごす予定。

朝ごはんは目玉焼きとウインナー2本。昨日のガパオライスとの落差が激しいけど、パンと食べると量がちょうどいいのでありがたくいただきます。

目玉焼き on the 食パン と言えば、、?

お昼ご飯に有名なカオマンガイのお店に行きたいので11:00ごろから行動開始。相変わらず暑いなぁ。。


どんだけあるの?巨大ショッピングモール

BTSに乗って「Chit Lom」駅まで。スカイウォークからエラワン祠を横目にやってきたのは、これまた巨大なショッピングモール「Central World」

エラワン祠。たくさんの人がお祈りしてる。
タイのイメージが崩れる景色。デカすぎる。

地下2階、地上8階建てで500以上のショップ、レストランが入る超巨大ショッピングモール。
タイの経済発展の勢いを垣間見れます。世界的ハイブランド、フードコートにスーパーマーケット、日本からは紀伊國屋書店やユニクロなどまさに世界の中心のようなモール。一日中楽しめますね。

お目当てのレストラン「ゴーアン・プラトゥーナム・チキンライス(紅大哥水門鶏飯)、通称:ピンクのカオマンガイ」が、このモールの近くにあるということなので涼しいモールの中を通って向かいます。

が、めちゃくちゃ大行列。。この暑い中外で待つのは流石にしんどいので諦めることに。。
なのでセントラワールドに戻ってスタバで休憩していきます。


スタバではご当地ティーを

モール内のスタバリザーブを見つけたので休憩していきます。海外スタバに来たからには限定ドリンクを注文しなければ気が済まないので、今回は「Lychee Earl Grey Tea(ライチアールグレイティー)」を注文。

180THB
冷房ガンガンに効いてて寒いくらい快適!

生ライチが2個そのまま入っていて、アールグレイの香りも良くすっきりした味わい。
ちょっとiPadを開いて作業なんかしながら「海外ノマド生活」を演じて、タイのスタバを満喫してきました。


地元スーパーでインスタント飯

セントラルワールドを後にして、Asok駅まで戻ってきました。

ホステルへ帰る途中「ヴィラマーケット」という24時間営業のスーパーに立ち寄ることに。
地元の食材というよりかは輸入食品がメインのようで生鮮食品(肉、魚、野菜)から加工品(乳製品、お菓子、パン)などなんでも揃いそうです。マンゴーミルクキャンディをお土産に購入し、お昼ご飯として以下を購入。

牛乳で辛さを中和。

タイ仕様のトムヤムクンカップヌードル、珍しく湯切りする混ぜそばタイプ。味は日本でも売ってるトムヤムクンヌードルとほぼ変わらないような?

しっかり辛くて酸っぱい。面白いから後ほどお土産用に買い足しました。

それからはホステルのエアコンが復活するまで(注!12−15時の間、各部屋のエアコンが止まるみたい)、近所のモール「EMSPHERE(エムスフィア)」をウロウロしたりして贅沢な時間を過ごします。


雨のナイトマーケット

「タイといえばナイトマーケット」
ということで、日も暮れてきたのでBTSに乗ってタイを代表する巨大マーケット「チャトゥチャック市場」へ。
しかし、土曜日のため18時で店じまい、加えてスコールに見舞われて満足に回ることができず。雰囲気だけでも楽しめたので良しとして、帰りにもう1カ所寄ることに。

MRT「タイ文化センター」駅で下車し、新しくなったナイトマーケット「ザ・ワン・ラチャダー」
以前まではカラフルなテントがSNS映えするとして人気だった「ラチャダー鉄道市場」が閉鎖し、コロナ禍中に新しくオープンしたナイトマーケットとのこと。

スコール後だったからか新しくなったからかそんなに賑わってる感じがなかった。。

チャトゥチャックも前日に行けばよかったのと、期待してたラチャダーマーケットが肩透かしを食ったのとで、全体的に事前のリサーチ不足感が否めない最終日となってしまいました。


ローカル感が程よいタイ料理店2

最後に美味しいものを食べようということで、BTSトンロー駅すぐの近くのローカル店「イムちゃん」へ。日本人にも大変人気でタイグルメが豊富に用意されています。頼むのはもちろんカオマンガイ!

見た目から美味しそうなのと、
この外で食べる感じがたまらないね。

最後にイメージしてたタイっぽさを少し感じることができて満足。翌朝は出発が早いのでささっと帰って寝ることにします。


帰国、あれ、お腹の調子が、、

朝は6時にホステルをチェックアウト。早朝にもかかわらず笑顔で対応してくれたスタッフとお別れして駅へ向かうのですが、どうもお腹の調子が良くない。。

「まさか帰る日に。。」といった感じで朝4時を皮切りにこの日は数時間に一度、波が来る始末。
何が原因かは分からず。食事か水。人体ってほんと不思議ですね笑

そんな中でも「タイに来てカレーを食べずして帰れるか」ということで、そこまで調子悪くないこと理由に空港1階のフードコートで「マッサマンカレー」を注文。

全然辛くなくてゴロっとしたジャガイモも食べ応えのある美味しいカレー。

朝早くから空港内も混雑していたのでチェックインをモバイルAPPで済ませてささっと出国。
エアアジアは新しくできたサテライトターミナルの離発着なので保安検査を終えても10分以上かかります。かなり距離があるので早めに行動していて正解。

ゲートはまだこの先。
もし遅れたらマラソン大会スタート。

トイレもしっかり済ませて(笑)、定刻通りに出発して定刻通りに関空に到着しました。


まとめ

「暮らしているように過ごす」
海外でこれほど贅沢な時間の過ごし方はないでしょう。
観光地やグルメにばかり注目しがちな中、その土地に流れる時間を感じ、その空気を感じ、非日常を日常のように感じる経験は強く思い出に残ることでしょう。

そうした中でもバンコクは「観光客には過ごしやすい街」だというのがよく分かりました。バンコクのコアな雰囲気は味わい尽くせていませんが、タイの方の優しさは少し感じることができて充実した旅でした。

そんな旅をこれからもしたいし、発信していきたいものです。

次回は8月の台湾🇹🇼2泊3日をお送りします。茹だるような真夏の台北でどう過ごすのか、、

次回もお楽しみに!




YouTubeにて旅Vlogを載せてます!
このnoteの記事とは違った、映像ならではの現地の雰囲気をぜひご覧ください!


それではまた。

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