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LPに必要なのはコンテンツとしての面白さ! ~これからのEC時代に踏まえておきたいLPの役割と機能~
2021年7月に報告されたECについての市場調査によると、物販系分野の
BtoC-ECの市場規模は、前年の10兆515億円から2兆1,818億円増加して12兆2,333億円となり、伸長率は21.71%だったそうです。
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では、BtoBではどうでしょう?
こちらはコロナの影響もあって、市場規模は353.0兆円から334.9兆円と前年比5.1%減となっていますが、注目に値するのは、EC化率は33.5%(既に3割を超えている)と、前年比1.8ポイント増となっている点です!
あるアンケートでは、BtoB物販企業の半数以上が、ECを重要なテーマと認識しており、デジタル化の促進、顧客からの要望を受けて、その傾向が高まることは間違いありません。
そこで重要になるのが、オンラインで商品・サービスを説明し、特長を伝え、問い合わせに対応、受注までを一気に行う、コンテンツとして面白みのあるLPです。
今回は、弊社・能登印刷でお手伝いさせていただいた「ヤマウチマテックス株式会社」様の事例をもとにLPのコンテンツ化についてご紹介いたします。
興味を持ってもらい、最後まで読んでもらう秘訣は、
「読みたくなるLP(=面白いLP)かどうか」!
これまではコーポレートサイトが商品の「問い合わせ窓口」として役割を果たしてきましたが、キーワード検索が主流となった今、ユーザーは必要なページに直接アクセスできるようになり、「まどろっこしい話より、知りたい情報を手短に見たい」と感じるようになってきています。
とりわけ、ヤマウチマテックス 様のようなBtoB企業、かつ、「金属加工技術」を伝えるとなると、どうしても難しい話が続き、結果、ユーザーがついていけなくなってしまうことも多々あります。
そこで提案させていただいたのがアメコミ風のキャラクター。
![](https://assets.st-note.com/img/1660702872478-rcsR70JOis.jpg?width=1200)
https://titanium-omakase.com/
同社が扱うチタンの「強く・軽く・カラダに優しい」という特性を性格になぞらえて、チタンマンというキャラクターを設定し、伝えるべき内容を柔らかく、楽しく紹介しています。
事例紹介では、マウスや指をドラッグするだけで、360°の角度で商品を見られるVRを採用。平面では表現しきれない奥行や裏面、斜めからの角度など、ユーザーが自由に商品を見られるようにすることで、感覚的にコンテンツを「体験」できるようになっています。
「売るため」のLPといっても、親しみを持って読まれなければ意味がありません。弊社・能登印刷では「つくること」を目的とするのではなく、「機能すること」を目的としたLPの制作をお手伝いいたします。
読み応えのある面白い「コンテンツ」としてのLPにご興味ございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。
能登印刷株式会社
<カスタマーサクセス北陸本部>
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