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奥能登事業者復興支援 副業人材インタビュー Vo.1


奥能登の事業者さんを支援している副業人材の方にお話をお聞きしました!

プロフィール

お名前: GOTAさん

職業: マーケティング

支援先: 幸寿司

支援のきっかけ

育ったのは神奈川ですが、生まれは能登七尾で、震災の時も七尾にいました

震災で傷ついた故郷を見て、自分にできることはないか?と考え、能登の魅力であるお寿司を日本中にPRしたいと思ったことが、支援を始めたきっかけです

課題

穴水町まで観光客が足を運んでくれるか?
多くの方に足を運んでもらえるように、幸寿司の魅力を発信して認知を広げていくことが課題です

取り組み内容

WEBマーケティングを推進する上で、GoogleやMetaの各種アカウント整備から着手しました

WEBサイトも立ち上げています

土台ができたので集客にどう繋げていくか?
さらに認知を広げていくことが次の課題です

Instagramも立ち上げています

事業者さんについて

能登前幸寿しの穴水能登丼は世界一の海鮮丼だと思っています

能登の最高の食材

店主である橋本さんの明るさや温かさは、観光客が能登で最高の体験をする上でも欠かせない要素です

その最高の店舗体験をどう多くに人に伝えていくか?
一生懸命頑張っていきたいです!

能登復興へのコメント

24年の1月1日から私の人生観も少し変わったと思います

ずっとあると信じていたものが壊れてしまい、誰が悪いわけでもないのに多くの人が傷ついてしまいました

傷は簡単には癒えないけど、また能登が元気になれるように心から願っています

そして一緒に頑張りましょう!

編集後記

不遜ながら、GOTAさんに「なぜ能登のお寿司は日本一なのか?」と聞いてしましました
嫌な顔せず、真っ直ぐに答えていただきました!

穴水能登丼を最初に食べた時に感じたのは、具材の量が尋常じゃないくらい多く、味や温度など、絶妙なネタとシャリのバランスでした。

いろんな種類の地魚を1度で味わうことができるので観光客にとっても嬉しい一品だと思っています。

観光の際はなるべくいろんな種類の魚を味わいたいと思う一方で、お寿司やお刺身だと1食で食べられる量や種類は限られてしまいます。

この多くの種類と量を海鮮丼で食べるとすると、この値段では食べられないと思い、日本一(=世界一)好きな海鮮丼だと思いました。

GOTAさんより

GOTAさん、お話をお聞かせいただき、ありがとうございました!


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