第二作目の写真集制作の旅:第2章 - いつも大事なのは、思いと物語、カメラ、そしてカメラの前に置くもの
僕が二冊目の写真集に取り組み始めてから一ヶ月が経ちました。現在の進捗としては、表紙のデザインを終え、今年撮った写真を選び、次にこの二冊目の写真集に必要なストーリーを伝えるためにさらに写真を撮る予定です。
もっと写真を撮るために、友達のRoriとEmと一緒に静岡県の伊豆に行ってきました。初めての伊豆訪問でしたが、とても美しい町で、退職後に住みたいと思える場所でした。
とても楽しく素晴らしい経験でした。120フィルムを3本、35mmフィルムを3本撮りました。フィルムは現在現像中ですが、スマホとデジタルカメラで撮った写真をシェアします。
先週末は、初めてフェリーを使って千葉に行きました。もちろん、二冊目の写真集に必要な風景を撮るのが目的でした。そこでは35mmフィルムを3本、120フィルムを2本撮りました。これもデジカメで撮った写真をシェアします。
今回は、二冊目の写真集を作るにあたっての僕の反省点を少しお話ししたいと思います。写真集を作ることは、いつも君自身、君の思い、君のカメラ、そしてカメラの前に置くものについてだと思います。他の誰でもなく、君自身の物語です。
二冊目の写真集に取り組んでいると、去年の初めての本や展示会のように、このプロセスをどれだけ楽しんでいるかを実感しています。
時々、SNSではこれが良いとか悪いとか、こうするべきだとかいう話があります。でも、何がクールかなんて考えは一番無意味なことだと思います。好きなものを撮り、インスピレーションを与えるカメラを使って(たとえそれが唯一の理由だとしても)、写真を見せるか自分のために保管するかは君次第です。
写真の旅はとても個人的なものだと信じています。君の作品も個人的なもので、それが特別な理由です。好きなものに素直でいることに何も問題はありません。例えば、特定のカメラブランドが好きだから写真を撮るのが好きだとしたら、それはそれで素晴らしいことです。誰もが自分の目標と楽しみ方を持っています。
君が何をしていても、目標や動機が何であっても、いつも幸せであることを願っています。僕も二冊目の写真集を作って発表する時には楽しむつもりです。ぜひ楽しみにしていてください。🙇🏻♂️✨
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