信号待ちで見かけた高校生をきっかけにふと感じたこと
今日も創業塾に向かう途中、信号待ちをしている高校生を見かけた。
石段に2人で腰掛けて楽しそうに話している。
ふとなんとも言えない懐かしさを感じた。
高校生の頃、将来のこともあまり考えずに、目の前のことに一生懸命だった。
友達と話しているだけで楽しかった。
理由もなく、自転車をどこまでも漕いで出かけたり。
部活後も部室に残って熱く語り合ったり。
好きなに人にも声をかけられなかったり。
あの頃のキラキラはもう戻らない。
そう思うとなんだか切なくなった。
でも10年20年したらきっと今のことを懐かしく思うのだろう。
その時に違うキラキラを示せているか。
あの頃は楽しかったけど、今の方が楽しいと胸を張って言えるだろうか。
そんなことを考えながら創業塾に向かった。
先のことは誰にもわからないけど、なるべく思い描く未来に近づけるように行動することはできる。
今日も明日も自分に今できることを頑張ろう。
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