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今日はコーチングセッションでした。

 先月決めた目標に対して、あまり行動できていない自分に後ろめたさを感じていました。
 
「また何もできなかったな。」「そもそも朝起きれなくなったしな。」
「仕事も忙しくて」「本当にこれ自分がやりたいこと?」「まあもう1か月先でもいいんじゃない?」

コーチと定量ゴールの再設定をしているときに、よくもまあこんなに出てくるなと思うくらいの「ネガティブ系セルフトーク。」笑

ついついゴールを先延ばしにして、ゴールのためのアクションもできそうな範囲での守りに入って。

でもこれって、普段の生活でも出ているなと改めて感じました。
例えば、夕方の勉強会に出たくない時
「今日は家族もいるし早く帰らないとな」
「あの仕事が残っているからやらないと(実際はその日でなくても大丈夫)」「あの人に相談されてたことあったな(これも今日じゃなくても大丈夫)」
「参加しないと何か言われるか?思われるかな?リーダーだし。」


何かやろうとか、新しいことを始めるときに絶対的に邪魔をしてくるのがこれらのネガティブなセルフトークです。

そしてこれらは、他者の言動や今までの自分の考え方が信念となり、そこから発せられている声であることも多いです。

私の場合は、「どの父親も同じように子育てするべきだよね(世論と妻の声)」
「リーダーなのに参加しないの?(リーダーは率先して参加すべきという自分の価値観)」
これらの声が邪魔をして、自分の行動を制限していきます。
本当はやりたいことがあっても、これらの声によって「今はやめておこう」とか「これは自分には向いていない」とか「自分はやってもどうせできない」などと決めつけて行動しなくなってしまいます。

ここに対しての対応策は、人と話すことかなと。
人と話すといっても、これらのマインドのカラクリを理解している人。
コーチでなくても、カウンセラー等でも良いのかもしれません。

なぜやりたくないのか、自分の発言はどこからきているのか。
それらを深く尋ねてくれる人と話すことで、自分の無意識的な考え方に気づくことがあるかもしれません。


 私も、常にこれらのネガティブな自分と向き合いながら生きています。
だからこそ私はコーチと対話をするし、アファメーションや瞑想をして自分と向き合うようにしています。
 
 できない理由はいくらでもありますが、できる理由を探して一歩でも前に進めるようにしていくような自分でありたいなと常に考えています。


 こういった記事もみなさんのお役に立てると嬉しいです。
それではまた!!

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