イベントやる時はいつもゲストと話してて決まって、「あ、準備しなきゃ」って始める
僕のコミュニティでイベントやります。
ゲストは高坂勝さん。
著書を初めて拝見してから、ずっとお話してみたいと思っていた方です。
昨年一度お会いして、今年にお店を閉めるということを聞き、先日行ってお話してきました。
その後、高坂さんからメッセージをいただき、是非どこかでイベントやる時は呼んでくださいとおっしゃってくださり、「え?ゆるまじゲストで来てくれませんか?」と申し上げたところ、即決いただきました。
脱成長ミーティング発起人 元・緑の党グリーンズジャパン共同代表 元・ナマケモノ倶楽部世話人 著書 『減速して自由に生きる ダウンシフターズ』(幻冬舎/筑摩書房) 『次の時代を、先に生きる』(ワニブックス)
最近、自分の中でもキーワードになっている、The 消費者からの段階的脱却を後押しされているということなので、是非みなさんも背中押されてほしいなんて思ってしまったのです。
日程とおおよその内容はゲストさんと話してて、その場で決めます。
そして、しばらく経って気付くのです。
「あ、そうか。準備するの自分だ」と。
せっかくなのでイベント手順をまとめようと思った
前に、これまでイベントをやってきて気付いたことをまとめたブログを書いたことがあったんですけど、リアルタイムで書いてみようと思いました。
先日から講座のつくりかたについての記事も書いていましたが、生々しいゆるまじの裏側もお楽しみください。
あくまで僕はこうしてる、というだけなので、ご参考まで。
日程とゲストさんが決まっておりますので、今は下記のことをやっています。
(※本来は、イベント主旨を決めてゲストを選定するようです。笑)
(※本来は、すべて決めて1ヵ月前に告知が理想。ちょっと遅い。)
以下がまず考えることです。
①ゲストさんの情報を見る(著書、HP、ブログ、最近登壇したイベントなど)
②ゲストさん、内容とマッチしそうな会場探し
③世の中を見ていて、反応ありそうなキーワードに少し寄せる
④手伝ってもらえる人いないか考え中
※③は、本来は世の中のニーズにドンピシャでぶつけるのが良いみたいなんですけど、僕に関しては、やりたい時にやりたいことをやっています。