そこはやはり母と娘でした。
今日はひな祭り♡
ユキです、こんばんは(^ ^)
夕飯は新幹線が運んできてくれるお寿司屋さんでした。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
実は昨夜、夕飯時に母と祖母が
ちょっとした口論をしまして、はい。
足腰の悪い祖母に対して母が日頃から
ちょこちょこ「○○してみたら?」
と言ってたことを、
この日はやたらとカチンときた祖母。
父とワタシが口を挟むことも出来ず、
ただ見守るのみ。
最終的にもう知らん!の雰囲気となり、
なんとも後味の悪い母誕生日となりました。
一夜明け、ココロのどんよりは残ったままで
なんだかみんなグッタリ。
ま、気晴らしにフルート吹こかな♡と吹き出すと
ビリリリリリッ。
左腕に痺れが走りました。
そういや右手もマウス持ってたら
手首ピリピリしてたな。。
あれ?指股のところもジンジンしてる。。
症状を母に話し、今日はもうどこも行かないでメンテナンスデーにしようということで、以前お世話になった治療院に行くことにしました。
(基本クルマは母が使うのでこういう確認が必要なんです泣)
実は25歳くらいの時にメニエール病のような症状に見舞われたことがありました。
1週間くらい会社を休み、処方されたド苦いクスリを半泣き&えづきながら飲みましたが効かず、
ますます酷くなる症状に
「ワシこのまま寝たきりなんかな_:(´ཀ`」 ∠):」
って思ってたときに祖母の友人から教えてもらい
藁にもすがる思いで行ったところです。
院長先生のハリで一発OKでした。
そんな経緯もあるので母も絶大な信頼を寄せている治療院なんです。
「予約できたわ〜。行ってくる」
って言うと、母が
「。。おばあちゃんも診てもらえるかな。。」
「なぁ、もう一人追加でいけるか電話してみて」と。
なんだかんだケンカしても、そこは娘。
知らん!言うてもやっぱり心配なんです。
治療院に到着。
まずワタシが先に施術してもらい、
のちに祖母が施術でした。
実はこの院長先生、盲目の方なんです。
目が見えないからこそ、患者の身体がよくわかるというか
「△△な性格やろ?だからここ痛いねん」などと
痛いところ以上に性格もズバズバ当ててきます。
祖母もいろいろ言われてました。
「ここ痛いやろ?ここもか、痛いなぁ。」
痛みとかも含めていろいろ理解してもらえた感じがしたんだと思います。
祖母は「泣けてきた。。」と。
母はすぐにハンカチ持って駆け寄り、祖母の手を握っていました。
それをボーッとみるワタシ。
昨日はあんなに言い合ってたのに。。
あぁやっぱり母娘だなぁ。
あ、お母さんもちょっと泣きそう。
いいもん見たなぁ、なんて思いました。
家では見れない祖母と母というか
そこにいたのは「母」と「娘」であり
ワタシの入る余地はありませんでした。
取り残された感じ。。笑
それ以降はいままでどおりの仲良しに。
思いがけずワタシの痺れがもたらした
仲直りと疎外感でした 笑
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さて、明日はワタシが院長先生から
何を言われたか備忘録も兼ねて書こうと思います。
意外な繋がりというか「やっぱり(怖)」がありました(゚∀゚)
今日も最後までお読みいただきありがとうございます♪