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21/08/26 木 NYタイムトレード 「一旦どこで下げ止まるだろうか?そしてどこでエントリーすべきか?(ショート編)」

今日の収支(負け)

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本日の環境認識チェックから。
USDJPY↑
EURGBP↑

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円シリーズは4hMAをベースで見れば上方向だが、それ以外では下に崩れそうな動き。
EURJPY↑(かろうじて)
GBPJPY↑(かろうじて)

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ドルストは全てのMAを下回ってる。
EURUSD↓
GBPUSD↓

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オージーは揃っている様子は無し。
GBPAUD↓
EURAUD↓
AUDUSD↓
AUDJPY↑

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GBPUSDの戻り売り狙いだが、22時過ぎても目立った戻しが無く下げ続けている。
うーん、このままズルズル下げるのか?と思い、安値を更新したタイミングでショートでエントリー。
(GBPUSDのこのショートエントリーは、図のようなリスク&リワードバランスでの狙いとした)
だが、GBPUSD&GBPJPYともに下げ止まりポイントが近かった。
ここまで届いた際、何が起こるかを確認してからエントリーを考えるべきだったか。

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GBPJPYも4hMAを下抜けるような動きを見せたので、ここからショートエントリー。
→下げ止まりポイントでの突っ込み売りになるということを考え切れてなかった。反省。

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想定していた下げ止まりポイント到達で下ヒゲで反発。
届いた瞬間に一度利確しておくべきだったが、ナンピンで売り向かってしまった…。

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GBPJPYは1h足のレジサポを上抜けてしまったので、これは損切して様子を見るしかない。

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GBPUSDも15MAタッチでも下げる動きは無し。
これは結構戻すかもしれないので、一旦切って入り直した方が良さそう。

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1hMAで動きを止められたようだ。
ここからショートを入り直し。

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だが、他の通貨ペアも観察していると、何だか様子が変。
EURGBPが上げ渋って陰線なのに、EURUSDが下ヒゲで上に伸びそうな動きをし始めた。
(画像では分かりにくいが、リアルタイムでは上へ行きたそうな動きで陽線・陰線で激しく動く)

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EURGBPが下げてEURUSDが上げると、GBPUSDが急騰するぞ!
と危機感を覚え、ビビッて薄利撤退。様子を見ることにした。

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GBPJPYはこれ以上上げきれない?
こちらでショートを入り直し。

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GBPJPYは下げてきたが、4hMAでキレイに反応。
GBPJPYは4hMAで押し目を作っているのか?と思い、早期撤退。
USDJPYも同様に下ヒゲ、EURGBPでは上ヒゲ。これだけ見ても逆流しそうな動き。

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GBPJPYは上目線に切り替え。
15MAで押し目の可能性ありと考え、ここからロングエントリー。

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4hMAが最終サポートラインと考え、ナンピンしてみるが…。

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GBPJPYが4hMAを下割ったら、即ロング損切&ドテンショート。
GBPUSDもショートを追撃。
EURGBP&USDJPYがそれぞれ水平線&4hMAタッチした瞬間に利確。
だが、わずかにトータルプラスに届かず。
今日はこれ以上の手出しは難しいと判断。ここで終わっておこう。

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■その後
GBP系

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EUR系

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環境認識

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AUD系

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