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21/05/14 金 NYタイムトレード 「己のメンタルの弱さが露呈し、惨敗」

今日の収支(負け・惨敗)

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EUR系の押し目狙いか?
だけど、EURGBPが下に崩れるような素振りだしな。
GBP系の押し目が良いのか?というのが第一印象だった。

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23時直前のこの動きに完全にヤラレタ。
「ここはGBPシリーズブレイクだろう!飛び乗らねば!」
というアンカーが下りてしまった。

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ちょっと目を離していたら、押し目を見逃した!
下ヒゲつけ始めていたところで飛び乗りロング!
ここで慌てたのが最大の致命傷となってしまった…。

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連続下ヒゲ。ここで下げ止まりと判断し、てっぺんからのマイナスを埋めようとナンピン。これも根拠が薄く、必要なかった…。

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EURGBPとUSDJPYの動きも悪くないと判断し、GBP系はここから上昇し直すだろうという見立てだった。

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EURGBPが想定とは逆の方向へ大きく上昇。
そのタイミングで、EURUSDが上昇する動きを見せず。加えて、GBPUSDが大陰線。
ということは、このままGBPUSDが下に大きく崩れる可能性が出て来たので、ナンピン基準とした水平線割れで損切。
余裕があれば、15MAタッチ直後の動きを見て判断したかったが、この瞬間は大暴落の恐怖でそれどころでは無かった…!

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うーん、上の損切が適切だったのだろうか?
リアルタイムでの全体のあの動きだったら、切って正解だったとは思う。
足が切り替わった途端、ドカッと大陰線を付ける可能性はGBP系は十分に考えられたし。
ただし、ブレイクでの飛び乗り高値掴みは完全にダメなヤツ。

結果とて、EURGBPはすぐに折り返す動きだったので、損切後ロング入り直し。
だが、USDJPYは上抜けしてしまったので、GBPJPYの方がより上昇してしまった。
そのGBPUSDがWトップを作ったところで、GBPUSDも薄利逃げ。
ブレイクで無闇に飛び乗ったのが高値掴みとなり、分損失が大きくなってしまった。
MAまでの押し目を忍耐強く待て無いのが大きな損失につながることを、いつまでも反省できていない。

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23時台の高値更新は無く、一度深く押してから上げ直すような動きのように見えたので、その落ち込みを狙ってみた。

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GBPJPYも同様に調整するかと思ったが、どうもこちらはUSDJPYに引っ張られ上昇圧が強いようなので、途中で止めた。

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自分のルールを損切ルールを守れずにローソク足に動きにビビッて切ってしまった…。

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やっぱりまだ下じゃん!と思い、即入り直したが、このタイミングからの調整下落を狙うより、落ち切ったところを拾う方が正しい判断だったと思う。
今回のトレードは全ての場面で効率悪い思考ばかりだと反省してます。

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想定通り、GBPUSDは落ちて来てくれたが気になる動きも。
一緒に調整の下落の動きを仕掛けていたEURUSDがEURGBPの上昇にシンクロし始めて来た。
うーん、これはGBPUSDは思ったほど落ちないのでは?

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これ以上は下がらないなと判断。
現時点の値動きのレンジ下限で利確としておく。
そして、ドテンロングもありかのように見えたが、このままレンジでダラダラとどこにも行かない可能性も考えられたので、それは止めた。
己のルールに従えなかった、最初のショート損切が邪魔し、全ての損失を取り返せなかった…。

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■その後
GBP系
ドテンロングやっても良かったのかも…と思えるが、結果論。

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EUR系

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環境認識

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AUD系
オジテク狙いでの方が分かり易かったかもしれん。

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