22/01/26 水 NYタイムトレード 「レンジの把握が全くできず」
今日の収支(大損)
23:00
USDJPY↑
EURGBP↓→↑?
GBPUSD↓
GBPJPY↑
ドルストシリーズ揃い&GBPUSDがMA密集下抜け&EURGBP陽線
という条件から、GBPUSDのショートをエントリー。
だが、ここで見落としていたがGBPUSDは青色水平線間のレンジの可能性も考慮すべきだった。
万が一、このレンジが有効ならここでのエントリーポイントはレンジの中央。最も振り回される可能性が高い。
EURUSD↓
EURJPY↑
EURUSDはピンク水平線の上限からショートを狙いたい。
EURJPYのブレイクは本物か?ダマしか?下がってくれれば、EURUSDのショートの勝率が更に高まる。
23:11
GBPJPYも下げて来たので、GBPUSDの崩れが加速してくれそうだが…。
23:23
GBPJPYも崩れるだろうと、ここでもショートを追加。
だが、少し早かったか?水平線下割れまでを確認すべきだったかも。
23:26
やっぱり、ショート入るにはGBPJPYでは早すぎたか?
23:30
ショート取りやめ!ドテンロングに切り替え。
23:34
細かく利確すべきだった。
レンジの上下に振り回されて、右往左往。
23:39
レンジの上下限の把握が出来てなかった。
上に下に無駄に損切してしまったようだ。
EURシリーズの動きの方が素直だったな。
23:54
レンジのど真ん中なのに、MAということに執着してしまっていた。
MAの再下抜けで、ショートエントリーするもすぐに担がれる。
よくよくMAを見ていれば、全MAが交錯している状態なので、トレンドは無くレンジと一目で分かりそうだが…。
リアルタイムはチャートの右端しか見えていなかったな。
23:57
GBPUSDのショートが担がれているが、GBPJPYが上ヒゲからの大きな陰線。
0時台に下方向へトレンドが出る前兆と考えたが…
だけど、環境認識的にはEURGBPが下に崩れ始めたな…。
0:07
でも、どうにかなりそうな雰囲気になってきた。
0:18
落ちてくれた!
GBPUSDが青色水平線タッチのタイミングで、GBPJPYがピンク色水平線タッチからの下ヒゲと嫌な動き。
ここで逃げる。
0:35
損切分の残りを取り戻そうと思い、戻り売りを狙う。
が、下目線にはまだ早かった。
しっかり見てみると、下ヒゲ出してレンジ内に戻って来ている状態。なので、戻り売りを狙うには不向き。
0:57
というわけで、当然のように全MAを上抜け。
MA基準での戻り売りという狙いだったので、これは損切。
損失を取り戻すつもりが、更に損失を膨らませた結果となる。
MAの方向ばかりに気を取られてしまって、環境認識が全く出来ていなかった。
0:58
引いて見るとこんな感じ。
終わって見てみると、GBPシリーズは落ちたら拾う戦略が正解だった。
■その後
各通貨ペアがどこで動きが止まっていたのか。上位足の方向に沿って、そこからの反発狙いが一番勝率が高いだろう。
GBP系
EUR系
環境認識
AUD系