21/08/20 金 NYタイムトレード 「通貨ペアのパズルで方向性を探る」
今日の収支(勝ち)
今日は早めにチャートを開き、水平線を引き直していたところに突然の動きが!22時ジャストでGBP系が戻り売りを仕掛けたいと考えていたところまで戻して来た!
チャート形状だけで、ほぼ飛び乗りでGBPUSDのショートエントリー。
USDJPY↑
EURGBPフラット
なので、ドルスト系は下げてきそう。
EURJPYが陰線なら、EURUSDはより下げやすいだろう。
やはりドルストシリーズのショートで勝負ありか!?
オジテクも発動しているようだが、こちらはそっとしておこう。
飛び乗りで勝てるほど、相場は優しくないか…。
エントリー後に、
USDJPY↑
EURGBP↓
という環境で、
EURUSD↑&GBPUSD↑
EURJPY↑&GBPJPY↑
という流れへ変化。
この状態でGBPUSDのショートは危険じゃないか?
ということで損切。
むしろ、円シリーズ&GBPシリーズで上方向と想定されるGBPJPYのロングに乗り換え。
ところどころ、途中経過の画像を撮り損ねているな。
GBPJPYで乗り換えロングでポジションを持った後、押し目作りのため大きく下げて来られた。
その際、USDJPYもシンクロして陰線。それに対し、逆相関側のGBPUSDが陽線で反応していた。
念のため、ダメージ軽減のためにもGBPUSDのロングポジを追加。
リアルタイムでは、
「あれ、やっぱり下なのか?」
と思ってしまうような戻しにややビビっていた。
が、USDJPYがMA密集できっちり下ヒゲで反応してくれたので、円シリーズロングの方向性は変わらず。
USDJPYの15MAタッチのタイミングで最後のナンピンをGBPJPYで行う。
ここで最初のポジションを持てたなら言う事ないのだが。
本日も結構な含み損を抱えて耐えてしまった…!
円シリーズで再度上げ始めて来た!
これで上目線継続で問題無いだろう。
かつ、GBPUSDも陽線。
GBPシリーズとしても上目線継続。
このタイミングでEURGBPは陰線。条件としては◎
本音としたらGBPJPYの4hMAタッチまで粘りたかったが、
・USDJPYが過去高値域到達
・EURGBPが過去安値域到達
で全ポジがプラスだったので、ここで全利確。
■その後
GBP系
EUR系
環境認識
AUD系
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