22/03/15 火 NYタイムトレード 「利確し損ねからの逆境で爆死」
今日の収支(爆死)
22:58
USDJPY↓レンジ
EURGBP↓
USDJPYは1hMA&4hMAの間でレンジ。直近の上げ止まり・下げ止まりを要確認だった。
EURGBPは下降トレンドだったが、過去の上昇ポイントで反発し、大きく陽線をつけている。もう一度下げてくるのか?それとも下げ切れず上げるのか?
EURJPY↓レンジ
GBPJPY↑
EURJPYはUSDJPY同様、4hMA&1hMAの間でレンジ。上限・下限を意識。
GBPJPYは全MA上抜けで上げ止まり箇所はハッキリと分かるが、下げ止まりは分からない。
→15MAを起点に安値を切り上げているので、上げ止まり箇所まではこの押し目で買っていけばよかった?
EURUSD↑
GBPUSD↑
ともに上限がある程度明確。そのエリアでどう動くか?
上限を上抜け出来そうになければそこを基準にショートという選択になる。
GBPAUD↓
EURAUD↓
AUDUSD↑
AUDJPY↑
GBPAUDレンジ下抜けかつオジテクシリーズ揃いでショートエントリー
ここでゴールを4hMA割れと考え、執着してしまったことが最悪の結末を迎えることとなる…。
利確ポイントを決めるには、直近の上げ・下げの起点がどこになっているのかを意識するのが大事。
23:08
出だしはいい感じに下げて来た。
EURAUDもショート仕掛けるべきか?EURGBPは上に向かいそうな動きだったので、ここでは保留。
23:14
前回安値付近で下ヒゲつけて来た。
ここで一旦逃げる判断が出来れば良かったのだが。
23:29
過去の上昇ポイントでの反発と同じように下ヒゲつけて来た。
ここでショートは諦めて、画像のように上昇する可能性を考えることができた場面だった。
23:33-34
GBPAUD・EURAUDは過去の上昇ポイントで反発。
ともにショートはここで一旦逃げることを考えるべきだった。
EURGBPの力関係がGBPAUDが先に上昇した理由。
AUDUSD・AUDJPYは過去の下落ポイントまで到達。
AUDUSDは先の折れて、一見押し目に見えるがここから再上昇出来るのか?
AUDJPYもこのまま上昇継続が続くのか?
23:47-48
GBPAUD・EURAUDは下げづらく、AUDUSD・AUDJPYは上げづらくなってきた?
23:55-56
リアルタイムではオジテクのトレンド継続と考えていたので、GBPAUDがレンジブレイク水平線到達でポジション追加。
合わせて、EURAUDもショートエントリー。
AUDUSD・AUDJPYともに折れ始めたのに、GBPAUD・EURAUDは上昇が続くかも?と考え切れなかった。
23:59
GBPAUD・EURAUDは大陽線、AUDUSD・AUDJPYは大陽線。
完全の想定と逆行しているので損切りすべき場面だが、目線を切り替えできずに損切できず…
この損切すべきところで、脊髄反射で損切出来ないのが己の弱点というは分かっているが、いつまでも改善できず。いい加減どうにかせねば…。
0:03
一旦下げそうな動きを見せるが…
0:07-08
ローソク足の動きではジワジワとトレンドが転換し始めた。
が、MA基準ではまだトレンド継続なので、なかなか諦めきれず。
実際はMAはローソク足の動きの後付けなので、ローソク足を優先すべき。
0:16
GBPAUDが1hMAを上抜けするような動きを見せたところでやっと諦めが付く。完全にダメダメトレードの典型。
0:23
ショートに拘り過ぎて、若干下げ始めたのを見て再エントリーするも…
0:24
あっさりと逆行。
あまりにも浅はかなトレードばかりで、見直してみると自分でも呆れる。
■その後
GBP系
EUR系
環境認識
AUD系