22/02/07 月 NYタイムトレード 「方向性を見誤るとこうなるという実例」
今日の収支(爆損)
22:02
USDJPY↓
EURGBP
EURJPY↓→↑?
EURUSD↑
GBPJPY↓
GBPUSD↓
22:22
GBPシリーズでトレンドラインに沿った上昇?
それぞれ次の上位足付近までのロングを狙う。
22:25
だが、GBPUSDが1hMAに弾かれ上ヒゲからのトレンドライン離脱。切ってしまおう。
GBPJPYはまだトレンドラインでサポートされているような動きなので、様子見。
22:30-31
ローソク足確定前の下ヒゲでトレンドライン下抜けとし、損切りしてしまった…。これが今日の運命の分かれ道なってしまった…!
22:40
うーん。損切をする必要がなかった。
特にトレンドラインと15MAが重なるポイントでもあったし。
22:42-43
EURUSDとEURGBPの動きからEURシリーズでの暴落を予想し、ここからショートエントリー。
だが、よくよくチャートを見てみると、EURUSD・EURJPYともに過去のWボトムのネックラインに差し掛かり。
なので、ここでは一旦反発狙いのロングでエントリー。それが否定され、ネックラインを確実に割り込んでからのショートエントリーが正解だった。
22:46-47
案の定、EURJPY・EURUSDで見事に反発。
ネックライン反発にやっと気づき、損切り。
22:50
しつこいくらい下目線。
水平線タッチでショートエントリー。
トレンドラインに沿った上昇を何故か認め切れず。
22:56
上昇トレンドに対し、上げたら叩くを必死で行っている。
振り返ってる今、あの頃の自分が良く分からない…。
22:58
水平線を上抜いてきた…。
22:59
やっと諦めて損切。
USDJPY&EURJPYでWボトムつけているので、円シリーズで上を目指すかも?と早い段階で気づきたかった…。
23:00
23時の時間切り替わりと1hMA&水平線タッチで下げて来たので、ショートエントリー。
23:04
同じようにGBPJPYでも再度ショートエントリー
23:06
円シリーズ下げと判断し、EURJPYもショートエントリー。
23:08
チャートの動きから、GBPシリーズでも下崩れと考え、円シリーズに加えてGBPUSDもここからショート。
23:11
先にUSDJPYが反発上昇したが、トータルでプラスになってきたので、引き続き下目線でポジションを維持している最中。
23:21
全体的に下げ止まり感が出てきたので、一旦利確。
結局、USDJPYが反発したままだったので、さほど利益にはなっていない。
23:28
EURJPYがレジサポラインを下割って来た。
EURGBPも下崩れの動きなので、追いかけてのショートエントリー。
23:34
GBPJPYもトレンドライン下割れでショート。
23:41
EURJPYもGBPJPYも反発。
本日は全てロングの入り場でショートをエントリーしてしまっていた。
完全に方向性を見誤っている。
23:56
典型的なダメトレード。
エントリーした際はトレンドラインの下割れを根拠にしていたのに、1hMAタッチまで基準を変えてしまい、ポジションを増していく…。
0:00
1hMAを実体上抜け。これでいい加減諦める。
0:08
1hMAを再度下割れと考え、またもやショートエントリー。
0:31
ジワジワと下げプラ転してきたので、やっと1hMAに沿った動きになってきたなと考えていた。
→ここまでで30分近く掛かっているので、本来であればこの方向で無い!と早期撤退を考えるべき場面だった
0:45
徐々に下ヒゲが目立つようになってきた…。
0:49
ここでも結局逃げ切れず。
ロングの押し目から上昇に巻き込まれる。
1:06
どうしてトレンドラインに沿った動きを無視し続けたのか…
自分でも良く分からないトレードだった。大大大反省。
■その後
GBP系
EUR系
環境認識
AUD系