21/07/30 金 NYタイムトレード 「こっちじゃなく、そっちかい!」
今日の収支(勝ち)
チャートを監視し始めた時点では、USDJPYが上昇トレンド&EURGBPが激しいレンジということを踏まえ、
円シリーズのシンクロか、
ドルストのシンクロのどちらを狙うか?という戦略立て。
オージーもシンクロしていたようだが、ちょっと難しそうな動きをしていたので、放置!
GBPUSDが全MAを下抜け。
22時が陰線スタートだったこと、GBPJPYも陰線。ドルストだけでなく、GBPシリーズでも弱い!
ということで、そのまま一気に下落という可能性があると思い、打診のショートエントリー。
だが、この時、エントリーばかりを気にし過ぎて、出口を考えていなかった。
1h足下限水平線が画像にも記載したように重要位置づけだった。
かつ、1h足のWトップのネックラインも兼ねていた!
これに気づけていたら、
・そこまで落ちたら跳ね返される?
→ 戻されたところからのショートが効率良い
・水平線無視して続落
→ そこからショートでも十分間に合うと考えられたかもしれない。
エントリーしたら戻されるは定番。
GBP系は高値を切り下げている!目線は下!
ということで、売り向かっていく。
下げそうで下げない動きに変化。
ストレス過多な状態に陥りそうだ…。
1h水平線タッチで下ヒゲ発生。(何度も言うように水平線の重要性に気づいていたら、このタッチで一度逃げたと思う)
そのまま戻し始めた。
ならば、ナンピン。
あら?
GBPUSDよりもGBPJPYが下げていません?
USDJPYがここから跳ねれば、GBPUSDの下げ勢いが加速するかも。
一気に来た!
ここが本来、最初のエントリー場となるはず。
が、私はやってしまった一員なので、最終ナンピン場です。
ズドン!と上にブレイクしそうな形にも見えた。
ストレスMAX。レッドラインを越えるまでは下目線。
だが、上にブレイクしたとしても、ドテンロングは…
止めておこう。
よし!落ちて来た!!
これで大丈夫だと思うが…。
ようやく全ポジプラス!
重要ポイントの1h足下限水平線を下抜ければ更に加速するだろうが、再度反発するリスクも考えると、ここで利確がベストと判断。
一応勝てたが、一発目のエントリー場が悪すぎた。
今後はエントリーの前に出口戦略をしっかりと立てるようにしなければ。
猛省。
■その後
GBP系
EUR系
環境認識
AUD系
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