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大人が人間関係築く上で大切なこと

年相応の人との関わり方はあると思う。

先日母校のゼミを訪れたのだが、
大学生が友達や先輩後輩と接する中で、
普段自分が友人達や職場で出会う人とはしないような人との接し方や振る舞い方を目の前にした。
最初に記載するが、みんな親切だし礼儀正しく真面目だった。
とはいえ、少し気が緩むと必要以上なカジュアルさや甘えのようなものが出て来て、
ちょっと居心地悪かった。なんでだろう、、
たとえば、
・お互いをいじり合うかんじ。(伝わるかわからないけど、、箸の持ち方がどうとか、吹き出した時に少し鼻水出ちゃった時とか😓あるじゃん?)黙っといて欲しいことを口にしてしまうかんじ。
・仲間同士どう関係を改善したらいいのかと相談する。なんか答えが出ていそうなこと、もしくはその考えている状態にいたそうだけど形式的に答えを求めているような感じ。えっとなってすぐに言えることが出てこない。
・場に関係なくはしゃぐような、同級生同士でじゃれ合う感じ。うーん、今それやらないとだめ?よそでやってもらっていいかな。。

なんというか、私は皆さんの友達じゃないから、そこは一緒にしないで欲しい感じ。
まさにそれは、いわゆる青さというか、、いや、幼さというか、、
ここ数年で周りの影響を受け、
自然と自分が選ばなくなって来た、しなくなって来たことがわかった。
ちょっと、苦手にすら感じてしまった。
ちょっとそういう関わり方をされるのが久しぶりで、耐性がなかった。😅

相手のプライドを傷つけない、
心地よい空間を引き出すような、そういうことを自ずと意識するようになってきたのかもしれない。
Makes you feel/look bad って大人が人間関係を築く上でとても大切な気がする。
それができるようになることって、やはり学生と社会人の違いなのかもしれない。

口に出すことを選ぶこと、
誰であれどこまで表現していいかは考えながら選びたいこと。
人のふり見て我がふり直せ、とはこのことだなと感じた。

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