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Brainで情報商材を売るよりも簡単!noteマネタイズ実況#003

前回に続き第3回です。

前回の記事はこちら

運営中のアカウントのリアルタイム売上実況報告

7月に始めたnoteアカウントですがコンスタントにポツポツと売れ続けています。

7月は開設から2週間ほどで12本程度。noteアカウントを作ってからツイッターなしで、もちろんバズもなしですがほぼ1日1個売れました。

今月も今のところだいたい1日1本か2本程度が売れています。

ということで、現在2つめのアカウントを準備中なのでもうすぐ運用開始予定です。

noteアカウント開設:2022年7月16日
noteフォロワー数(7末時点):2人
Twitter連動:なし
その他SNSからの集客:なし
有料記事:1記事
有料記事単価:2,000円台
有料記事販売数(7月末時点):12個

上記は7月末時点のものです。8月末になればまた情報を公開したいと思います。予想では上記のアカウントで40本ぐらいは売れそうなので、売上としてはだいたい10万円弱ぐらいになりそうです。

Brain(ブレイン)とかで高額な情報商材を売るよりも有料noteをコツコツ売るほうが、はるかに簡単な理由

この話はまた一度もっと詳しく書きたいなと思うのですが、大きな違いをいくつか挙げてみます。

その前にBrain(ブレイン)とはいわゆる情報商材を販売するプラットフォームでビジネス以外にもいろんなジャンルのものが売られています。

一番大きな違いはBrainは有料記事しか投稿できないという点です。noteのように無料記事を投稿してアカウントを育てるようなことはできないため、今回私がやっているようにSNSなしで、いきなり有料記事を投稿してもBrainだと全く売れません。

念のために書いておくと、「Brainにとりあえず出品しておけば、誰かが見つけて時々売れるんじゃないか」という妄想を抱いている人もいるかもしれませんが、よほど特殊なジャンルじゃない限り、出品しているだけで売れることはありません。

結局のところ、どれぐらい売れるかはSNS、特にツイッターのフォロワー数次第ということになります。

Brain売るためにはまずツイッターでフォロワーを増やして、ファン化させて一気に売るというのが一般的です。

しかも商材を出して一時的にはフォロワー等に売れたとしても、毎月コンスタントに売れ続けることはほぼほぼありません。特にBrainはビジネス系が多いため、次から次へと新しい商材が出てくるため、古い商材は見向きもされなくなってしまうからです。

それに比べるとnoteの場合は、いろんなジャンルのものが売れるし、無料記事を出すことでアカウントのブランディングをしていくことも可能なので、今回のようにアカウントを開設していきなり売れ出すこともあります。

バズを狙うやり方ではないため、一気に100個とか200個とか売れることはないですが、毎日コンスタントに有料記事が売れる体験をぜひしてほしいなと思います。

ではまた次回!

(2023年3月23日追記)

⬇️有料noteの作り方と売り方の方法をTIPSで公開しています!

(2022年12月14日追記)

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