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目標:フリーランス 行動録 #36
耐えの時間
⚠️自分語りになっています。こういった文章が嫌いな方は自衛をお願いします。⚠️
社会人になると、
何をやってもうまくいかない。
やることなすこと怒られる。
人間関係がひどく荒れる。
誰しもこういった期間があるのかな、と感じています。
1回ではなく、おそらく数回です。
長さとしては、私が体験したのは半年ほどでした。
これにも個人差があると思います。
あくまで、社会人経験5年目の若造が仮説をたてているだけですが、私はこれを「耐えの時間」と読んでいます。
この度、感染症の蔓延が、
まさにその期間になっている。という方もいるのではないでしょうか。
もしかすると、人によってはこれも「当たり前のこと」で、高校生くらいの時に気づいている、という人もいるのかもしれません。
もし、あなたがそういった人なら、おそらく「生きるのが上手い人」なのでしょう。
私は人生経験が浅すぎたのか、
ただただ幸運だったのか、
社会人になるまで、その期間はありませんでした。
結論から言うと、
この期間、本当にしんどいものになります。
感じ方は人それぞれなもの、なのでしょうが、少なくとも私は本当にしんどかったです。
・環境の変化に馴染めない
・信頼していた人の裏切り
・なぜかミスが頻発する(自分もチーム全体も)
・不運としか言えないこと
こんなことが一気に襲ってきます。
仕事、プライベート、その他、全ての生きる空間で一気にです。
本当にしんどいです。
耐えられなくなります。
しかし折れかけて何とか耐えられたから、今を生きています。
どう過ごす?
正直、対策方法があるのか。
何をやっても、どこかから攻撃があります。
職場:→攻撃
関係が近い人:→攻撃
自分の行動:→攻撃
こんな感じになります。
躱しても躱しても、また別の方向から攻撃が当たります。
まさに八方塞がりです。気が狂いかけます。
なので、この期間に入ってしまったら、「対策は無い」と考えるべきだと思います。
では、どうしたらいいのか?
前兆
期間に入ったら、対策はありませんが、
その兆しはあったと感じています。
期間になる前に、
可能な限り蓄えを作って、その期間をなるべく回避できるようにする、という方法がいいと思います。
蓄えとは、お金のような目に見えるものだけでなく、人間関係、心が安らぐ空間や、思い出の写真等、概念的なものでもいいと思います。
・職場がしんどい:→離れてみる:→貯金が必要になる
・人間関係ぎしんどい:→これまでとは別の人に会ってみる:→浅くとも広い人間関係が必要になる
・不運がしんどい:→趣味に没頭するor無になれる場所を用意する:→人によって概念的なストックが必要になる
こんな感じでしょうか。
正直、いま色々行動して、あの期間に備えられるなら、例え今が大変でも有意義だと強く感じます。
まとめ
お読みいただきありがとうございます。
なんというか非常にフワッとした話でした。
社会人になってから、本当にしんどい時があり、2度と経験したくないな、と思い備忘的にもこちらにまとめました。
また、もしかするとその期間中の「後悔」にも似たものがあったのか、とも感じていて、私の原動力でもあるのかもしれません。