iPhoneの普及
前回の記事に引き続き、大野泰敬さんの著書「ひとり会社で6億稼ぐ仕事術」を読み進めていました。
※前回の記事
↓
結果の原因を把握する:https://note.com/noteppei_mori/n/n500e63bb641f
その中で、「iPhone」が日本で発売された当時のことについて書かれていました。
ちなみに、日本でiPhoneが初めて発売されたのは2008年7月11日のことらしいです。
発売当初は、
・ワンセグが視聴できない
・防水ではない
・カメラ機能が低い
・おサイフケータイが使えない
・使える日本語のアプリがほとんどない
といった理由で、日本では流行るわけがない、と言われていたそうです。
特に「使える日本語のアプリがほとんどない」という点が、iPhoneを広めたいと思っていた大野さんにとっては一番の障害だったようです。
そこで大野さんが、アプリ獲得で実行した3つのことが、
①アプリを出す企業を増やす
②エンジニアを育成する
③アプリを作りやすい環境を整える
だったそうです。
長くなってしまいそうなので、続きは次の記事に続きます。
つづく