どこかにいるひとの音楽語り

どこかにいるひとの音楽語り

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ヤクに溺れて死にかけたときほどいい曲を作るあなたが、なぜまだ生きているのですか。

"薬漬けの毎日を 過ごしても良い方向に進まないと生きてる間に気がついてよかった。" (彼自身のコメント。引用元) 学校の廊下に設置されたパソコンに、10人ほどのクラスメイトが群がっていた。少女の悲鳴、血しぶき、内臓を潰す音が校内に響き、ぼくたちは君を殺して先に進んだ。 インターネット黎明期。『イルカの夢でさようなら』というサイトで、ぼくはAtolsを知った。『イルカの夢でさようなら』は、検索してはいけない言葉として、文字通りインターネット上でカルト的な人気を誇るウェブペー