大掃除を兼ねてキーボードのスイッチを交換する
けして大掃除をサボりたいからキーボードを掃除して大掃除をした気になっているわけではありません！！
大事なことなのでもう一度言います！
けして大掃除をサボりたいからキーボードを掃除して大掃除をした気になっているわけではありません！！
くだらない茶番に付き合っていただきありがとうございます笑
今日は今使っているキークロンのQ1Proの赤軸が最近軽く感じてしまうのでスイッチの交換をしようと思い立ち、「ついでにキーボードの掃除をしちゃお！」「ん？待てよ？これって大掃除では？」となったので冒頭に茶番を入れてしまいました笑
キーキャップの交換は前回しましたが、スイッチの交換は実は初めてです。
まずはキーキャップを外していきます。
今まで使っていた赤い軸が見えてきました。
最初は1列ずつキーキャップを外してスイッチを交換してキーキャップを付けてとやろうと思ったのですが、キーキャップに干渉してしまいやりにくかったので1度キーキャップを全て外すことにしました。
改めて見るとこのキーキャップ上から見ると無刻印っぽさがあっていいなぁと思います。
最初は1列ずつキーキャップを外してスイッチを交換してキーキャップを付けてとやろうと思ったのですが、キーキャップに干渉してしまいやりにくかったので1度キーキャップを全て外すことにしました。
これはこれで美しい！
今回は赤軸から黄軸に変更しました。
Gateron G Pro 2.0 -Yellow-
今回使用したものは公式サイトからは売り切れになっていました…
似たようなものはAmazonに売っているので気になる方はこちらを参考にしてみてください。
Q1Proに付属していた工具で作業をしたのですが、これからスイッチの交換は頻繁にしそうなので専用の工具があってもいいかもしれません。
専用の工具があればこのようなミスも防げたのかな？と少しショックです。
赤軸はこれで2つ目の犠牲者が出てしまいました…
キーキャップをはめたら完成です！
キーキャップをはめてしまえばもう軸が何色かなんてわからないですね笑
これは実際に比べてみないとわからないのですが、打ち心地は全然違います。
実はここだけの話なんですが、リサイクルショップを巡っている時にジャンクのゲーミングキーボードを見つけました。
そのゲーミングキーボードに使われている軸は銀軸と呼ばれ、また他にない打ち心地になっています。
もうここまで来るとお分かりかと思いますがかなり沼が深いです笑
正直まだこれだ！という軸に出会っていないのでこれから色々な軸を試してみたいなと思います！
最後まで読んでいただきありがとうございました！
今日の一枚
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