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ポケカ一年生の自分が、アートレア高騰で感じたこと


ポケモンカード(以下:ポケカ)のアートレアの価格が、ここ最近すごい勢いで上がっています。

以前は数百円で買えたカードが、今では10倍以上になってしまっていることもあります!

ポケカを始めて1年も経たない自分にとって、この高騰はうれしいような、悲しいような…

今日は、そんなポケカ一年生の自分が、アートレアの価格高騰を受けて感じたことを記事にしようと思います!

ポケモンカードとの出会い

自分がポケカにハマったのは2024年6月でした。

それまではトレーディングカードに触れたことすらなく、当然ポケカのルールも知りませんでした。

そもそもゲーム禁止の家庭で育ったので、ゲームのポケモン自体あまりプレイしたことがありませんでした。

大人になり、ポケモンGOをプレイしたことでやっとポケモンに対する知識がついてきたかな?程度でした。

そんな自分がポケカに手を出したきっかけは、トレカ好きの友人でした。

「ねー、ぽーる、遊戯王やらない?」と何度も誘われていたのですが、遊戯王は全くの未経験。

でもポケモンなら知っていたので、「ポケカならやってもいいかな?」と返答しお茶をにごしていました笑

そんな友達が家に遊びに来た時に、近所のトレカショップに遊びに行くと「バトルアカデミー」が置いてありました。

↑コンビニとかにも置いてあったので見たことある方も多いのでは無いでしょうか?

これをノリで購入し、ポケカをやってみたのですが、思っていた以上に楽しく、頭を使うのでハマってしまいました。

それが全ての始まりでした…

プレイも楽しいけど、コレクションも楽しい!

ポケカを始めてすぐに気がつきました。

元々収集癖のある自分は、すぐにアートレアの魅力にハマりました。

1ヶ月後には「プレイ用」より「コレクション用」のカードを集め始めていました笑

カード1枚に出せる値段

トレカをやったことがある人であれば「カード1枚に数千円」を出すことに抵抗が無いかもしれませんが、自分は「高すぎる…紙だよ?」と思っていました。

当時、自分が出せる上限は1枚200円程度

安くていいカードを見つけては、ちまちまと集めるのが楽しかったです。

そんな中、ある日カードショップで見かけた「コイキングのアートレア」。

めちゃくちゃ欲しい!…けど2,500円か…

その時はもう1枚欲しいカードが。

ポケカを好きな人ならお気づきかと思いますが、同じイラストレーターの「カンダシンジ」さんの描いた「ギラティナ」です。

これはSRと言ってアートレアよりも排出率の低いカードで、当時4万円くらいでした。

「それに比べたら安いか」とコイキングを購入しました。

絵のタッチがめちゃくちゃ繊細でとても綺麗なので高騰するのもうなづけます。

その後コイキングが収録されているボックスの再販があったので、下がるかな?と思っていたのですが、結局下がらず今は買取価格が10,000円を超えているところもあるようです。

正直購入当時はここまで上がるとは思っていませんでした。

本当に好きだったので「無限回収しちゃおっかな?」なんてふざけて言っていましたが、無限回収していたら今頃…笑

うれしいやら悲しいやら…

ちまちまと集めていたアートレアも気づけば1枚あたり数百円ずつの値上がり。

「ポケカどうした…?」というレベルで、価格が上昇しています。

でも実は、まだ欲しいアートレアがいくつかあるんですよね…

「買っておけばよかった…」と後悔するカードも多く、うれしいような、悲しいような複雑な気持ちです。

さらに、ボックスも品薄状態が続いていて、なかなか買えません。

何が出るかわからないあのワクワク感が楽しいのでボックス開封したいです!

「もう少し落ち着いて欲しいな…」と思う今日この頃です。

高額カードの保管方法

自分はスリーブに入れて、マグネットローダーに入れて防湿庫に保管しています。

スリーブとマグネットローダーは100均のものを使用しています。

スリーブ(ダイソー)

ダイソーに行くのがめんどくさい方は角丸がおすすめです!

マグネットローダー(セリア)

人気なのか、お店によっては売っていないところもあるので根気よく探してみてください。

マグネットローダーは代替品を使っていないので、スペック的におすすめのもののリンクを貼っておこうと思います。

「マグネットローダー」と検索して「UVカット率」が100%に近いものを選ぶといいと思います。

防湿庫(HAKUBA KED−60AZ)

自分はカメラが趣味なので、元々持っていた防湿庫に入れています。

カメラ用なので60Lサイズを使用していますが、トレカだけであれば小さいタイプでもいいかもしれません。

ディスプレイもできて、防湿もできるタイプもあるのでトレカだけで良い方はこちらもおすすめです。

この2種類は乾燥方式が異なり、カメラ用は「乾燥剤除湿方式」を採用していて、トレカ用は「冷却除湿方式(ペルチェ素子)」を採用しているようです。

ペルチェ素子採用のタイプは故障のリスクがあるので、個人的には乾燥剤除湿方式の方がおすすめです。

防湿庫を選択する際はぜひ参考にしてみてください!

最後に

ポケカを始めたばかりの自分ですが、アートレアの魅力にどっぷりとハマってしまいました。

価格が上がるのはうれしいですが、やっぱり「欲しい時に買っておく」というのが1番だなと実感しました。

自分はiPad mini6は発売日に買いましたが、円安の影響でどんどん値上がりし、ついには10万円を超えてしまいました。

欲しいと思った時が買い時
これはポケカに限らず、いろんなものに言えるのかな?と思いました。

最後まで読んでいただきありがとうございました!


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