自分で淹れるカフェラテのすすめ
以前「ハンドドリップコーヒーのすすめ」という記事を上げさせていただきました。
今日は「自分で淹れるカフェラテのすすめ」と題しまして、自宅で楽しむカフェラテを紹介していこうと思います。
カフェラテを淹れる際に使う器具
カフェラテを淹れる際に必要な器具は以下の3つになります。
BIALETTI(ビアレッティ)マキネッタ
ミニ五徳
ミルクフォーマー
とりあえずこの3つがあれば美味しいカフェラテを淹れることができます。
BIALETTI(ビアレッティ)マキネッタ
本当は高いエスプレッソマシンが欲しいのですが、価格が高いと言う点と置き場所が無いと言う理由でマキネッタを使用しています。
イタリアでは一家に1つはあると言われているこのマキネッタですが、気軽にエスプレッソを楽しめると言う点ではすごくコスパが良いと感じます。
またデザイン性も高くコーヒーミルと並べて置いておいても様になるのでインテリアとしてもおすすめです。
こう言うエスプレッソを淹れるものはビアレッティ以外のものもいくつか出ているのですが、圧力がかかるものになるので昔ながらのメーカーであるビアレッティを選択しておいた方がいいのでは無いかと思います。
またサイズが色々あるのですが、個人的に1つのマグカップにカフェラテを淹れるときにおすすめなのは3カップ用になります。
自分はマグカップはハリオの耐熱ガラスのものを使用しています。
普通のマグカップでもいいのですがハリオの耐熱マグカップは見た目が可愛らしく、カフェラテを淹れるとコーヒーとフォームミルクの2層を視覚で楽しむことができるので味と見た目で2倍楽しむことができます。
ミニ五徳
パール金属さんが良いというわけではなく自分はこの見た目がかわいいなぁと思い購入しました笑
マキネッタはコンロに載せるには小さいので置きやすくするためにミニ五徳も一緒に購入することをおすすめいたします。
自分はお弁当用に100均で購入した小さいフライパンを使用しているのですが、こちらのミニ五徳を使用することで安定させられるのでマキネッタ以外にも使える点がおすすめです。
また、キャンプに行かれる方が1人用の小さいフライパンやスキレットをガスコンロの上で安定させられるのにも使えるのでおすすめです。
またあると便利なのがミニ五徳用のスタンドです。
そのまま置いておいても良いのですが、熱い状態では手で持つことができないのですが、スタンドがあれば熱い状態でもコンロの上から取ることができ、そのまま別の場所へ置くことができるのであった方がいいかなと思います。
ミルクフォーマー
カフェラテで大事なのがふわっふわのミルクだと思います。
かなりふわふわに仕上げることができるのでカフェラテのはじめの口当たりをよくしてくれます。
自分はデザインが好きだったので上のものにしましたが、別にサーバーが付いたタイプもあるのでそっちの方がよりキレイなミルクをコーヒーの上に載せることができると思います。
洗い物が増えてしまうのと、泡立てたミルクがサーバーの中に残ってしまうので個人的にはサーバーが無いタイプでよかったかな?と思っています。
夜にも楽しみたいからカフェインレスのコーヒーが欲しい
自分は近所に焙煎してくれるコーヒー屋さんがあるのでそこでカフェインレスのコーヒー豆を購入しているのですが、近くにない方はこの辺りがいいんじゃないかな?というのもご紹介させていただけましたらと思います。
自分はインスタントの方しか試したことがないのですが、マウントハーゲンのコーヒーは結構美味しかったです。
インスタントではないコーヒーもあったので今飲んでいるコーヒーがなくなったら買ってみようかな?と思います。
インスタントは飲んだことがあるのですが美味しかったのでおすすめです。
UCCやネスカフェのカフェインレスコーヒーも飲んだことがあるのですが、個人的にはマウントハーゲンの方がコーヒー感が強く美味しく感じました。
この辺りはスーパーでも売っているところがあるので夜もコーヒーを飲みたい方は試してみてもいいかもしれません。
最後に
マシンを使わずに気軽に楽しめるカフェラテはいかがでしたでしょうか?
ハチミツを加えてハニーラテにしたり、ミルクをアーモンドミルクやソイミルクにしたり、エスプレッソをアイスクリームにかけてアフォガードにしたりとかなりアレンジの幅が広がるので気になっている方はぜひ試してみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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