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#スポーツ 記事まとめ

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noteに公開されているスポーツ系の記事をこのマガジンで紹介していきます。
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2023年6月の記事一覧

マネーフォワードさんのサッカー観戦会に潜入したら、和やかでシームレスな時間が流れていて感動した話

2023年6月24日、横浜F・マリノスとサンフレッチェ広島戦が開催されました。 今回はアウェイ戦だったこともあり、DAZN観戦かな?と思っていた矢先、1つのツイートが飛び込んできました。 SUGEEEEEEEEEEE!!!と思ったのは、私だけではないはず(笑) だって、スポーツ系のスポンサー企業さんが、自社オフィスで観戦会をするって、中々ないですよね?? そして、なんと今回は!マネーフォワードさんのアウェイ観戦会へ、準運営スタッフとして潜入させていただくことに成功したの

副詞なのか、おーん、感動詞なのか

プロ野球セ・リーグは阪神が首位を快走しています。6月に入ってからは4勝6敗1分け(6月13日試合終了時点)とやや失速して2位のDeNAが追い上げていますが、5月13日から首位キープに全国の虎党も18年ぶりの〝アレ〟を期待しています。普段、野球をご覧にならない方のために説明すると、ここでの〝アレ〟とは12球団最年長の岡田彰布監督(65)が目標に掲げるリーグ優勝のこと。岡田監督にはアレ以外にも独特の口癖があり、今月9日付の東スポ1面では「岡田語録」が日々アップデートされていること

「プロレス」のより良い使い方

プロレスをまったく見たことがなく、昭和で記憶が止まっているであろう政治家や芸能人が「それはプロレスですから」と、やらせやシナリオ的な意味で「プロレス」という言葉を使うことがあります。それに対してプロレスファンが激怒するという流れが、しばしば起こっています。というわけで、今回は「プロレス」という言葉を比喩として用いる時のより良い使い方を考えていきましょう。 まず、「プロレス」をやらせやシナリオ的なたとえで使う人に対して言いたいことは、根本的な人としての考え方が間違っているとい

2022-23年シーズンの振り返り

こんにちは! 久しぶりの更新になりました! シーズンが終わり少し時間が経ってしまいましたが、今シーズンの振り返りを僕目線からしていきたいと思います! 率直にシーズン開始時点からとにかく大きな変化があったシーズンでした! 昨シーズンから残ったスタッフは、僕とまいさんのみ。。 スタッフが大きく変わってどうなるのか、、、と思ってたシーズン。 そんな今シーズンを振り返っていきます! それではいきましょう! 【変化と文化構築】スタッフの大幅変化 2021-22seaso

【完全攻略】ラブライブ!コラボでJリーグに初めて(久しぶり)に来ようとしてるオタクへ

ようこそ、Jリーグの世界へ。 いやー、遂に発表されましたね!Jリーグのラブライブ!コラボ。 筆者は富士フイルムスーパーカップ2023での正式発表時からずーっと待ってました。 正直、続報なさ過ぎてシレッと無かったことになっているのではと思ってた。 【追記:2023/7/11】 ・必要な持ち物やコラボ試合詳細内容について拡充。 しばらく無かった、夏の観戦の暑さを舐めてました。 このnoteの概要このnoteは、Jリーグの試合に初めて「行ってみようかな」「久しぶりに見てみよ

アジアカップ2023の楽しみ方【女子バスケ日本代表】

もうすぐ女子バスケットボールアジアカップが始まりますね!!! 自分は東京オリンピックから女子バスケにハマったのでどちらかというとWリーグよりも日本代表を応援するのが好きで、とても楽しみにしています。 しかしTwitterを見ているとワールドカップで予選敗退をしてしまったこともあり、今の日本代表に対して不安を抱いている人が少なくないように感じます(自分はもう不安を超えました)。そのため、今回はその不安が少しでも払拭できるようにポジティブなことを書いていきたいと思います。 こ

B.LEAGUE 2022-23シーズン B1・B2の総入場者が初めて300万人を突破。全クラブの平均入場者数ランキング、ポストシーズンの全試合の数値を公開いたします。

B.LEAGUE 2022-23レギュラーシーズンとポストシーズンをB1、B2分けて、各種入場者記録について詳細に共有させていただきます。 既に対外発表しておりますが、総入場者数が、はじめて320万人超えを記録することができました。ひとえに、各会場に足を運んでいただいたファン・ブースター・ファミリーの皆様のおかげでございます。あらためましてありがとうございました。 年明けから、B1.B2ともに想定以上に入場者を増やすことができたことが大きかったです。要因は様々ありますが、

走って跳んでチームで繋ぐ!"究極"のスポーツ、アルティメットの魅力を経験者2人が語り合う! !

こんにちは。 2023年4月に法人事業部・インタビューチームにジョインしました郡司です! 昨今、サッカーのワールドカップや野球のWBCなどで賑わいを見せるスポーツ業界ですが、今回はマイナースポーツのなかでも割と有名(?)な「アルティメット」について、同じく法人事業部・事業開発の福島さんと共にご紹介したいと思います! 「アルティメット?なにそれ?」という状態の方々にも、「ちょっとやってみたいかも!」と思っていただけるように、アルティメットの魅力を余すことなくお伝えできればと思い

TAMBA100アドベンチャートレイル【後編】

始まらない事で定評のある当ブログの【前編】でしたが、ようやく走ります。引き続き駄文にお付き合いください。 ●スタート、そして関門ギリギリゲーム エントリーは70人位だったがスタート地点に立ったのは63人ほどの様子(後から知ったけど) いつものレースとは違い参加者全員猛者ばかりではあるけどA5の突破を目指す余裕のない関門ファイターとしてはトレイルの渋滞は回避したいので遠慮なくゲート2.3列目に陣取る。 まだ容赦なく雨は降り続いていたが、傘を差さない男気ある市長の10コールで

We are Sapporoが再びスタジアムにこだまする瞬間を願って

今か今かと待ち望んだ、Jリーグ開幕。そんな蹴春到来から早くもシーズンの半分が消化された。 コンサドーレは前半戦17試合を終えて、7勝5分5敗の勝点26。クラブ最高位(4位)の2018年に匹敵する勝ち点を積み重ねている。 何よりリーグ1位を誇る得点数は圧巻だ。 モビリティとポリバレントの色がより濃くなった、攻撃サッカー。複数人が連動し、相手ペナルティエリアに侵入する過程で「上手い!」と思わず声をあげさせてくれる場面も少なくない。 札幌での6シーズン目を迎えたミシャことミ

あなたの作品が「文春野球」に掲載されるチャンス! 「文春野球フレッシュオールスター2023」に応募しよう。

文春オンラインが開催している「文春野球コラム ペナントレース」。ライター陣がプロ野球12球団それぞれのコラムで勝敗を競い合う、野球ファンにはお馴染みのコーナーです。 その文春野球が毎年開催している、新しい野球ライターを発掘する企画「文春野球 フレッシュオールスター」、今年もnoteから応募できます!「 #文春野球フレッシュオールスター2023」をつけて、noteに記事を投稿するだけで応募完了となります。 「文春野球フレッシュオールスター」とは、 “広くコラムを募集し、万

バレーボール男子日本代表~強さの源は、思考の共有と浸透(Week1) #VNL2023

(写真FIVB)

¥0〜
割引あり

アナリスト目線でみる「ゲームプラン」に行き着くまでの過程

どーもです、芝本です。今回は僕が担当したチーム(年代)で次の試合に向けたゲームプランを立ていくにおいての過程、加えてそのために求められる対戦相手分析やアナリストのスキルなどについて紹介していきます。 結果から言うと自分は下図のように「ゲームプラン」を捉えています。これに至った経緯も説明していければと思います。 アナリストの専業化英クラブではアナリストの専業化がどんどん進んでいます。プレミアリーグまで行けば特定のポジション、トレーニング分析、ポストマッチ(試合後)分析など様

インテルは宝石を手放す

悲しみの知らせだ。 インテルは美しい宝石を手放す決断をした。 ありえない? 信じられない??CLの決勝まで行ったのに? 蘇寧が許せないだろうか? これから、多くのインテリスタは彼との日々を思い出す度に涙と悲しみにくれることになるだろう。 彼を手放すことに理由はあるだろうか? 財政難もあるが、要するに年齢も中堅とも言える元イタリア代表の男はインテルには収まりきらないのだ。 彼には多くのクラブが興味を持っており、現在はセリエAのトップクラブが彼を狙っている。 彼との思い出を振