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#ファッション 記事まとめ

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ファッションデザイナーやブランド、サービスについての考察、コラムなどをまとめていきます。 無料部分でも十分記事が読める有料記事、読み物として面白い宣伝記事は、入れていきます。
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2019年2月の記事一覧

ファッションの大学に入ったらファッションを仕事に出来なくなった話

こんばんは。服飾大学で出会った「みっぽ」と「キキ」がサブカル的な態度でコンテンツについて対談形式で語る「サブカル女子って呼ばないで」です。 今回は、いつものように何か「コンテンツ」として映画や音楽を掲げる訳ではなく、少し趣向を変えて自分自身をコンテンツとして見たときの自分らしさというものについて考えてみました。 すると、わたしたちの共通点である「ファッションの大学に入ったらファッションを仕事に出来なくなった」過去に辿り着きました。 ■捻れた自分らしさ キキ 突然なんだけ

ダメな人のための洗濯の知識

この記事はこんな人のための記事です。 ①素材特有の機能や風合いを活かしたい。 ②なるべく全ての服を一緒に洗いたい。 ③とにかくシンプルに雑に気にしないで洗いたい。 ④薬局とかで簡単に手に入るものを使いたい。 ④できれば環境へのインパクトも抑えたい。 みんなどうしてる?気に入って買った洋服。初めて着るときのテンションといったら、正直言語化できませんよね。なんなのでしょう。あの無敵感。自分が生まれ変わった感じ。なんとも言えません。 販売している店舗やメーカーでは「買ってもら

自分の靴を自分で作る-loper shoes kit-

むらさきです。自分が身につけるもの、自分が普段使っているもの。それを自分で作りたい、と思っています。 靴や服は自分で作らなくても素敵なものがたくさん売っています。それでもなぜ作るのか。それについても語りたいのですが、書き始めたら靴を作ったことより長くなりそうだったのでまたそれは別の記事で、ということにして、今回はなぜつくるかではなく、どう作ったのか、作ってどうだったのか、という話を書きます。 どう作ったのか?私は今まで一度も靴を作ったことはありませんでした。職人さんの作り

モデル不在のファッションショー、ARで宗教上の問題を解決?

ニュースサマリ 2018年12月、イランの首都テヘランでARを活用したファッションショーが開催された。このショーは、イランで初めて創刊されたファッション雑誌Lotusの協賛で行われたもので、企業向けにVRを提供する企業VR VisionのVision portalが活用された。モデルではなく服だけがキャットウォークを歩いて見えるようになっているのが特徴。 AR Fashion Show In Iran Features Invisible Models via VR SCO