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#スタートアップ 記事まとめ

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スタートアップが手がけたnoteが集まるマガジンです。スタートアップが読むべき、知るべきnoteも選んでいきます。
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2019年12月の記事一覧

オンライン取材を快適に進めるちょっとしたコツ(zoom編)

この記事は「書き手と編み手のAdvent Calendar 2019」の13日目の記事です。@ayako_mさんの「書き手を募集中」という告知を拝見し、ちょうどオンライン取材啓蒙モードだったこともあり登録させていただきました。(お邪魔します) 2019年に弊社が一番興奮した編集技術は「オンライン取材」でした。書籍に雑誌にウェブにオンライン取材が大活躍。zoomを使った取材の経験も2桁を超え、ノウハウがだいぶたまってきたように思います。 オンライン取材のためのツールはsky

🎉 SmartHR でひとり情シスやめました

情シス Slack Advent Calendar 2019 の23日目を担当します yamashu です。 本記事は僕がコーポレートエンジニアとして SmartHR に入社し、脱・ひとり情シスを果たすところまでの振り返りになります。 ひとり情シスはつらいことも多く、また、ひとり情シスを抜け出そうにも採用が大きな関門になります。 これから採用に向かわれる方に少しでも参考になる情報があれば幸いです。 以下は本文からの抜粋で情シスのつらみな部分だと思っています。 「ひとり情

SaaSビジネスを始めるということ - Scalebaseのこれまでの振返り

SaaSビジネス Advent Calendar 2019、8日目はアルプ代表の伊藤(@itokin)が担当いたします。昨日のSmartly.io 坂本くん(SaaSの営業が、アドネットワークの営業と勝手が違いすぎて全然上手くいかなかった話)からバトンを受け継ぎがんばります。 お前は誰なのか?まず、簡単に。アルプという会社は、サブスクリプションビジネスの効率化・収益最大化プラットフォーム"Scalebase"を開発・提供しています。2018年8月に創業し、仲間を集め、様々な

UUUMから学ぶ「個の時代」と「間に入る会社」の付き合い方

こんにちは、ラブグラフのこまげです。普段は「Lovegraph」というカメラマンが400名ほど所属する出張撮影の会社をしています。 年末に入り会社もお休み期間なので、2019年の振り返りや来年の考察でもやろうかと思ったのですが、それは僕よりも賢い人たちがしてくれてるので、普段はなかなか時間を取ることのできないテーマで自由研究をしてみようと思います。 今回はタイトルにもあるように「個の時代」と「間に入る会社」の付き合い方というテーマで、YouTuberマネジメント事務所のU

ようこそ!新しい『Yay!』へ! ~ひま部からの引越し待ってるよ~

みなさんこんにちは、お久しぶり、はじめまして! ひま部運営あらため、Yay!運営です! 【重要】サービス運営の詳細については以下の記事をご覧ください。 Yay!サービスにおける安全なコミュニティ運営について さっそくですが皆さん、「Yay!」ってなんて読みましたか? ………👀 ……🤔 …✨ 実は「ヤイ」が正しい読み方なんですが、社内ではすでに『”イェイ”じゃないんですか…?』などといった意見が出ています。誠意が足りないですね。けどきっとみなさんも「イェイ」って読ん

式年遷宮から学ぶサービスリニューアル

リフカムの出口 (@dex1t) です。CXOとしてリフカムに入社して8ヶ月が立ちました。2019年やったことを、プロダクトマネジメントの観点で振り返ってみようと思います🙋‍♂️ Refcome Teamsのリリースリフカムにとって2019年いちばん大きな変化は、Refcome Teamsを世に出したことでした。 リフカムはこれまで、Refcomeというリファラル採用活性化のためのSaaSを提供してきました。新しく立ち上げたRefcome Teamsも同様の価値を提供する

上場のリアル:上場して何が変わったのか?

今年の7月に東証マザーズに上場させていただいた。実際上場して約半年近く経過し、どんな変化があったのかを振り返ってみたいと思う。 なぜ上場したのか?昔からインターネットが思想含め大好きだったし、インターネットを使うことで「会社」の在り方を変えることができると思っていた。また、それを自らの手で形にしたかった。 日本でいうと高度成長期からバブル期に作られた仕事観や働き方のモデルは、インターネット以降の環境変化に対応しきれていないし、もっと根本的に生産性を向上させられることができる

年末のご挨拶に代えて、2019年を振り返る

実行者、支援者、パートナー、経営陣、メンバー、READYFORをかたちづくる人たちの「想い」に光を当てて、届けてきたREADYFOR note。1年で50本以上の記事を公開しました。 2019年最後のnoteでは、これまで公開してきた記事の一部を紹介しながらREADYFORの1年を振り返り、READYFORnote編集部より、年末のご挨拶に代えさせていただけたらと思います。 1月:CTOが就任、経営チームが5人体制に1月1日付で、町野明徳がREADYFORの執行役員CTO

YAMAP CXOになって2019年の振り返り

アウトドアサービスのYAMAPのサービス運営に参画して約1年が経ちました。年末というタイミングもあり、この1年間のYAMAPにおける活動を自分の視点で振り返ってみようと思います。 1. 外部顧問としてUIデザインの監修YAMAPとの関わりは2018年の暮れに、FacebookでYAMAP春山社長から直接お声掛けいただいたのがスタートになります。 私が趣味で登山をしていた事に加えYAMAPのユーザーだった事もあり、直接お話を伺いました。春山さんのビジョンに共感し、また自分の

12月のVALUカイゼン報告

こんにちは。VALUコミュニティマネージャーの扇本です。 今年最後のnoteです。 今回は、12月に行ったVALUの改善事項についてお知らせします。 1.チップ送付機能のリニューアルチップ送付機能をリニューアルしました。これまで、1枚ずつしか送付することができなかったチップが、一度のアクションで最大20枚まで送付できるようになりました。 iOS版だとこんな感じになります。 また、認証についても、初回送付時の認証や24時間経過時に再認証となる仕様を変更し、下記のようになり

2020年、もっとあなたのFLOWERになるために

こんにちは。 いつもFLOWERをご利用いただき、ありがとうございます。 FLOWERは今年2月のリリース以来、「かわいいが届く」をコンセプトにお花をお届けしてきました。 たくさんのお家でFLOWERのお花が咲いていたと思うと、とても嬉しいです🥰 そんなサービスを運営する中で、今回私たちはこれからのFLOWERのあり方について大きな転換をしようと決めました。 サブスクリプション全盛の時代に、私たちはそれをやめます。 👀 なぜ?FLOWERは生きたお花を扱うサービスです

「VALUスタッフ 外苑前通信」はじめました

こんにちは、株式会社VALUの扇本です。 今回は、先週からスタートしたVALU社note内のマガジン『VALUスタッフ外苑前通信』をご紹介します。 VALUスタッフの個人アカウントからの発信をピックアップしてまとめるこちらのマガジンでは、ブロックチェーン、トークンエコノミー、エンジニアリング、デザイン、外苑前事情などVALU社っぽい雰囲気が伝わる記事を、比較的緩めにチョイスしていく予定です。 現時点では、3つの記事をピックアップしています。 まず1本目は、11月に入社され

平成→令和、MERYの45,000本超のコンテンツから見えてきたトレンド10選

元号が平成から令和に変わって早7ヵ月を過ぎました。 MERYではサービス開始から45,000本以上のコンテンツが生まれ、その1本1本に公認ライターたちが見つけた、想い、気持ち、ヒントが詰まっていました。 このnoteでは、2019年に2周年を迎えたMERYの2年間を振り返って見つけた注目トレンドを、特別編として「電通ワカモン」チームとコラボして根掘り葉掘り解説します! 紹介する10のトレンド、あなたはいくつわかりますか…? 年末年始に親戚で集まったときの話題に、年明けの職場

2019年が終わるまでにマーケターが絶対に読むべきnote30選

10選くらいにするつもりでしたが、読んでくうちにいいなと思う記事がどんどん出てきて、30選までいってしまいました。 年末までに読めるかー!って感じかもしれませんが、気になるパートだけ読んでいただければと。 (入れきれなかったマーケティング情報は @maiki_shovel のTwitterで発信しているのでフォローも是非) 1.マーケティング戦略 【スタートアップ必見】すべて見せます!!! b→dash大型プロモーションの裏側 ~全体設計と成果編~ 【メルカリのプロ